『第3次スーパーロボット大戦』(感想) |
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発売日 | 1993年7月23日 |
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定価 | 9800円 |
メーカー | バンプレスト |
内容 |
機動戦士ガンダムシリーズ、勇者ライディーン、マジンガーZ、 ゲッターロボ、コンバトラーV、ダイターン3など、なつかしい ロボットアニメのキャラクターとロボットが活躍するシミュレー ションRPG。 |
[ユニット]ガンダムは初代しか知らなくて、新しいのはまったくわからなくな ってたんだけど、これでちょっとは覚えることができた。 敵キャラの表示は、特別な人物が乗っている機体だけは別の色で表示してもら えるとわかりやすいかな。 2回連続で行動できるようになるのがとてもいい(最初、バグかと思った☆)。 *サイバスター*もっともお気に入りのユニット。「サイバスター」というタイ トルは初めて聞いた。魔法とメカを合わせたような感じかな。 「サイフラッシュ」が好き。最初は、有効範囲がわからなくて適当にやったら 全体に光が広がっていって、大惨事になるかとあわててしまった(←説明書を読 まずに遊ぶ奴)。精神的破壊波なのかな。「ハイ・ファミリア」もいい。「コス モノヴァ」は最後の戦いで重宝した。「アカシックバスター」はあまり使わなか ったけど、魔法陣を描くのがかっこいい。 *ボスボロット*マップ上の表示マークが笑ってしまうほどソックリ。意外と弾 避けがうまくて感心。 *νガンダム*「フィンファンネル」がとても使える。 *ダイターン3*「日輪の力を借りて、今、必殺のサン・アタック!!」が最高。 (ダイターン3は好きだったなあ。ラストは納得いかなかったけど) *ゲッターロボ*変形シーンがやたら力が入っててすごい(笑)。しかし、狭い 基地内ではどうやって変形しているのだろう。 *百式*変わった名前。初期HPは少ないけど、驚くほどの率で敵弾を避ける。 *ノイエ・ジール*最初、「マイクロミサイル」の範囲指定をまちがえて、味方 をツブしてしまった。 *グランゾン*超強力「ブラックホールクラスター」。「グラビトロンカノン」 は危険すぎるので使わないほうが無難かな。効果範囲がよくわからない。 [キャラクター] *マサキ*もう、とっても好き。ホレた(笑)。 *ブライト*「なにやってんの!」ってセリフが楽しい。最初、「ハイパーメガ 粒子砲」の撃ちかたがわからなくて適当に撃ったら、味方をまきこむ大被害を出 してしまった。思わず皆のセリフが聞こえたような気がした。 皆「ブライト艦長ー! 何するんですかー!」 ブライト「す、すまない、みんな。まだ撃ちかたがよくわからなくてな..」 ブライトの乗るユニットが破壊されると修理代がすんごく高い。 *マシュマー*このキャラ好き。ゴードンもいい味出してる。漫才コンビだ。 *シーブック*この人もいいな。 *ジュドー*この人もいい。 *万丈*セリフに万丈らしさが出てる。ギャリソンの「夕食の準備」が笑えた。 *シュウ*自尊心が思いきり高い人だ。口調がいい。 *ララァ*ちょっとしか出てこなかったなー。 仲間を集めるときに、最後のボスと一騎討ち(つまり最終回)から話をもって いくところがうまい。 第35話(月面)のキツかったこと。最後は双方ユニットがやられてしまって、 シカログとブライトの一騎討ち、しかもあと一手遅ければこちらが負けるところ だった。最終話もツラかった。持久戦だった。 [精神コマンド] *幸運*ボスに最後の一撃をくらわせるときに使ってないともったいない。 *ひらめき*あらかじめかけておくと、攻撃受けるまで有効だってことに もっとはやく気がつけばよかった。 *気合*消費ポイントが大きいので最初はあまり使わなかったけど、「気力」の 重要性に気づいてからは優先して使った。 *激怒*初めてシカログからコイツをくらったときには、一瞬何が起こったのか わからなかった☆'94 11/25 NIFTY-Serve FCGAMEM
ソフト発売 | 1993年7月 | 備考 | レビュー |
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