発売日 | 1995年6月30日 |
定価 | 9900円 |
メーカー | 徳間書店インターメディア |
内容 |
かわいらしい個性的なキャラクターが生き生きと動き回る、
シミュレーションRPG。ゲームボーイで2作が発売され
ているシリーズの第3作めにあたる。
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注:ネタばれの感想です。
(リイム)
全然きどらないところが好き。『イース』のアドル・クリスティンに共通する
ところがあるかも。信頼のおける人物。戦いのとき、敵に「いくよ!」と呼び
かけるのが彼らしい。
(モーモー)
なぜ牛がGパンをはいているのかは永遠の謎。おもしろい奴だ。デモシーンで
「寝坊しちゃダメよ」と言われたときの表情が笑える。百烈攻撃(笑)と、防御
の姿勢がいい。「…だモー」ってしゃべりかたがかわいい。
(タムタム)
GB版でとてもかわいかったモーモースーツ姿、好きなんだよね。HP回復の
方法がもっといろいろあるといいかなという気もした(全員のHPを一気回復、
あるいは遠距離回復)。でも、アイテムを有効に使わせるためには、ないほう
がいいんだろうな。タムタムには変身という能力もあるし。
(シャルル(リルル))
ひとりで二役とは恐れ入る☆ 前半はリルル、後半はシャルルを使った。活躍
の場が多く、どんどんレベルが上がっていき、最後には最高レベルに達した。
ペットのハムスター「ハムス」(そのまんまなネーミングだけどピッタリ(笑))
もラブリ〜。
(ヴァイス)
「グイン・サーガ」のイシュトバーンみたいな奴。
(ピーコック)
味のある表情とセリフ。下がり眉毛が愛しい。
(蒼月)
何かがもう少し違っていれば、仲間だったとしてもおかしくなかった。平和な
魔物の国が、できればいいね。
(トランプ)
蒼月みたいに理性を持ってる魔物ってのは少ないんだろうな。こいつの姿が、
本来の“魔物”ってやつなのかもしれない。
(ヤゴ)
お腹部分をナデナデしたい。
(ライム姫)
リイムと名前が似てるなぁ。
(オーク系モンスター)
棒一本の目と、くるくる回転するところがかわいい。「ジェイソーン」も笑える。
(ペリカンマン系モンスター)
「ペリペリ」ってしゃべるのがおもしろい。
(ゴーレム系モンスター)
とても便利な防御壁だ。
(ペングー系モンスター)
目つき悪いぞ(笑)。
(スカル・ボンバーズ)
自分の頭を使ってバスケをするなんて、なんて楽しい奴ら。
爆弾マシンに乗ってるのもおもしろい。だんだんパワーアップしてスペシャル
だの、スーパーストライクだの、もう笑いっぱなし。それでいて間接攻撃しか
出来なかったりするのが、おマヌケ(笑)。
(バトルスワン)
傑作キャラクター。ダメージ受けてもすぐ平然として踊り続けるのが可笑しい。
(ファイヤーマウス)
インパクトとガードのタイミングが最もとりやすかったキャラ。攻撃力もなか
なかだし、いい装備をつければ防御力もあるし、とても使えた。ネズミであり
ながら、猫のヤゴに立ち向かっていく姿は勇ましい。
(ブルーラビット)
間接攻撃しかできないけど射程3はかなり有利で、大活躍してくれた。
(TOYホース)
しっぽがクルクルぜんまいじかけ。かわいー。
(はいいろカンガルー)
お前は矢吹丈か?
(タップンの武器屋)
お腹がタップンタップンしてるからついた名前なのかな?
去っていくとき、リイムが手さげぶくろを持ってるのが楽しい。
(サンデーのアイテムショップ)
最初、説明書を読まずに遊んでたものだから、カーソルを右に動かせば、店や
病院などに入れるってことを知らなかった。おかげでリイムはかなり長いこと
「カース」状態をひきずって進むことになり、苦労した。
(いつかリルルのヒーリンで治せるだろう、いつかどこかにアイテムショップ
が出現するだろう、と思ってた☆)
(Dr.メエのホスピタル)
ヒーリングされてるような曲。去っていくとき、リイムがおじぎするのがいい。
看護婦さんが手をふってくれるのもうれしい。
「ダブルたつまきパニック」
GB版を知ってると、これがGBのパワーアップ版ということがわかって、何
となくにんまりしてしまう。「しかもダブル」っていうのがおもしろい。
「まよいの森」
クルクルの木って、どういう構造してるんだろ。
「鳥を捜して…」
鳥をつかまえる、というアイデアがおもしろかった。
「びっくり箱がいっぱい」
ブロックでつくられてる面って楽しい。敵や曲もそれっぽくて合ってる。宝箱
の敵はけっこう強いので苦戦した。
「シーソージャンプ」
ぴょ〜ん、と跳ぶのがおもしろかった。
「雪原の魔物」
自分の好きなものを冷凍保存してるボスがほほえましい。ここにもない、こっ
ちにもない、と探し回るのがおもしろい。
「クイズ王は誰だ?」
おもしろ〜い(笑)。なかなか勉強にもなった。一度、リイムが間違えて落っこ
ちても、そのままクイズを続けられたことがあった。バグ?
それと、「大口をたたく」の問題に、「ビッグマウス」という選択肢がなかっ
た(ファイヤーマウスならあったけど)。
赤いパネルは、うちのTVではオレンジ色に見える。
「パネル迷走」
ここのボスをカンガルーが連続攻撃で倒したとき、経験値が入らずに次のシナ
リオへ進んでしまったような……?
「いにしえの神殿」
サイコロ振って、というのがおもしろい。全員パラライズはホントに「どひ〜」
(笑)。踊るのも楽しい。HP全回復はラッキ〜…じゃないこともあるぞ☆
「記すべき場所」
けっこう、パネルの上で倒すのは苦労する。敵がちょうど思ったところに乗っ
てくれると「しめしめ」である。
「揃えるべき場所」
わりと簡単。ボスの出現場所を予想してたら、当たった。
「レインボーロード」
蒼月、あなたとは戦いたくなかった。でも、生きててくれてよかった。
「ガウディ教会」
「ワックスでピカピカ」に笑う。
「かいこうの盟約」
盛り上がる! なかなか一度で魔石をうまくはめられない。レインボーロード
はキレイだ。
「まぼろしの神殿」
モーモースーツのタムタムを警戒して真っ先に倒す。背景の動きが美しい。
・「TURNED」コマンドの位置は、「ITEM」コマンドと入れ替えたほうがいいかも。
BボタンやAボタンを押していると、うっかり実行してしまうときがあって、
まだ全然行動してないのに敵ターンになってしまい、悲惨な目に☆
・フィールドマップ画面の曲、ずうっと放っておくと、「もりのくまさん」状態
(輪奏)になるのでちょっと感動。
(登録日 '97/3/5)