[ ゲームセーブ ('02 7月) ] ゲームのプレイ日記。ネタばれは省いています。


2002 7/31(水)  GBA『ファイアーエムブレム〜封印の剣』  魔道士の、くるっと回って魔法を出すアクションが良い。  顔をそむけてるところが、炎などの熱や光を避けてるよ  うでリアル。  傭兵の“攻撃の避け方”なんかもいいな。ひょいっ、と  軽く避けました、って感じで余裕だね。  アーマーナイトはホント重そう。あれじゃ、走れないな。  移動が遅いのも納得。
2002 7/30(火)  GBA『ファイアーエムブレム〜封印の剣』  輸送隊のマリナスは、攻撃されて馬車のHPがゼロにな  っても、逃げ出すことができる。輸送隊がなくなるとゲ  ームとして困るからなのだろうが、お金を稼ごうとして  死んでしまう闘技場の過酷さを考えると、安全でいいな  と思う(闘技場では死なないようにした方がよかったか  もしれない。戦死するならまだしも、こんなところで無  駄死にするなんて情けなさすぎる。HPが1になったら  試合終了するとか、挑戦金を支払って、負けたら、その  ぶんを損するようにするとか)。輸送隊のペナルティと  して、馬車を失ったら修理費として1000Gくらいか  かる、ってのはどうだろ。  マリナスは攻撃を受けて耐えても、わずかな経験値しか  得られない。いつまでたってもレベル1。レベルアップ  したら、皆でお祝いしなくちゃな(笑)。
2002 7/29(月)  PS『ペルソナ2〜罰』  ジャックランタンの逃走時のセリフ「バイバーイ」。声は  中尾隆聖さん。アニメ「アンパンマン」のバイキンマンを  思いだす(「バイバイキーン」ってやつ)。  中尾さんは、この作品の他の悪役にも声をあててるんだけ  ど、名調子全開って感じで、やっぱりうまいなあと思う。  いかにも悪役って感じ、それでいて、かっこ良くもある。
2002 7/28(日)  GBA『ファイアーエムブレム〜封印の剣』  実際にコマンド操作しながらのチュートリアルが非常に  わかりやすくて親切。これなら、初めてプレイする人で  も大丈夫だね。ゲーム中に説明を入れる手もあるけど、  物語の流れを不自然にするし、ファイエムは固定ファン  が結構いるだろうから、すでに操作がわかっている人は  多いはず。本編から独立させたのは正解かも。
2002 7/27(土)  GBA『ファイアーエムブレム〜封印の剣』  盗賊の持っている袋は、サンタクロースのプレゼント袋  みたい。中にいっぱい、プレゼント……じゃなくて盗品  が入ってる(笑)(純粋に、自分の持ち物も入ってるんだ  ろうけど)。盗賊の場合、敵からアイテムを盗んだ場合  でも経験値が入る。盗賊は、戦うことよりも盗むことが  本職だもんね。
2002 7/26(金)  PS『ペルソナ2〜罰』  警察署にいる犬の置き物、ポーピーくん(別名:巨大募  金箱)。パトカーがピーポーピーポー……ってのがネー  ミングの由来かな。警察だから犬か。こっちもかわいい  ね。鳴き声が良いな。1回100円の入金。ゲーセンの  ようだ。このお金はどこかへ寄付されるのだろうか。
2002 7/25(木)  GBA『ファイアーエムブレム〜封印の剣』  “きずぐすり”は、持っている本人が自分自身に対して  しか使用できない。回復アイテムはユニット同士で使え  るのが普通だけど、騎乗している者や、よろいに身をか  ためた者もいるので、キャラに近寄って傷薬を使用する  ことは実際問題、難しいかもしれない。その点、魔法な  ら接近しなくても回復できる。回復魔法使用キャラの出  番も増える(回復魔法系キャラは基本的に攻撃できない  から、回復魔法をばんばん使わせてレベルを上げないと  いけない)。不便だけど自然で、うまくバランスをとっ  ているシステムだな。
2002 7/24(水)  PS『ペルソナ2〜罰』  『〜罪』では、ラーメン屋だった店“しらいし”。今回  は飲み屋になってる。ラーメン屋の女主人ってのは珍し  いけど、飲み屋なら自然だよね。情報屋って感じするし。
2002 7/23(火)  GBA『ファイアーエムブレム〜封印の剣』'02 3/29 発売/シミュレーションRPG/任天堂)プレイ開始。  ヤフーオークションで落札したソフト。まだ発売から4  ヶ月くらいしかたってない! 久々の、新作プレイだぞ。  ファイエムやるのも久しぶりだなー。
2002 7/22(月)  PS『ペルソナ2〜罰』  説明書にイラストが載っている、悪魔カリスト。動物型  でなく、人型の悪魔。結構オシャレ?でセンスもいいけ  ど、頭部につきささってるハイヒールは何なんだろ(痛  そう)。ひょっとしてアクセサリー? 誰かに投げつけ  られて刺さったまま、とか。こうやってイラストで見る  と、ゲーム中では見えないことがよく見えるね。
2002 7/21(日)  PS『ペルソナ2〜罰』  パッケージイラストの舞耶、超コワイ☆ インパクトが  あるね。金子一馬さんの絵はとても上手で、いつも「レ  ベル高いな〜」と思う。味方キャラまで冷たい感じがし  ちゃうのが欠点といえば欠点かもしれないけど、『〜罪』  では、ゲーム中にギャグっぽい表情も出てきたりして親  しみが持てた。『〜罰』ではギャグっぽい表情少ないな。
2002 7/20(土)  PS『ペルソナ2〜罰』  探偵事務所の招き猫(別名:巨大さいせん箱)。今回、  猫は1000円の寄付を要求してくる。  値上げしてる!  主人公は社会人で、大人だから高いらしい。給料もらっ  てるから学生よりはリッチだろうけど☆ この猫、相手  を識別する力があるんだろうか?
2002 7/19(金)  PS『ペルソナ2〜罰』  バオフゥのコンタクト法「盗聴」。相手にとって都合の  悪い情報を録音したテープで脅すんだけど、悪魔にそん  なの意味ないんじゃ? っていうか、おそらく初対面な  のに、いつ録音したの?(笑) 知能の低い悪魔なら引っ  かかるかもしれないけど、賢い悪魔なら効果ないだろう  ね。
2002 7/18(木)  PS『ペルソナ2〜罰』  克哉の戦闘時のセリフ。  「お前ら全員、ゲンタイだ!」  ゲンタイって聞こえるけど、どういう意味? と、しば  し考える。……そうか、“現行犯逮捕”だな、たぶん。  略すとわかんないね(笑)。
2002 7/17(水)  PS『ペルソナ2〜罰』  電源を入れてスタート画面が表示され、ボタンを押すと、  メモリーカードのチェックがおこなわれる。何をチェッ  クしてるんだろうと思ったら、最初のメニュー表示のカ  ーソル初期位置を決めるためのようだ(セーブデータが  なければ、“スタート”。あれば“コンティニュー”)。  この時についでに、セーブするための空きブロック確認  もしてくれるとよかった。
2002 7/16(火)  PS『ペルソナ2〜罰』  店などに入った時、最初からキャラクターが店員の前に  位置しているので、わざわざ歩いていく手間が省ける。  すぐに会話に移れるのでスピーディで良い。
2002 7/15(月)  PS『ペルソナ2〜罰』  うららの戦闘時のセリフ。  「誰からマットに沈みたい?」  ……どこにマットがあるんだろう?(笑)  今回のパーティも個性的なメンバーだけど、声としては  『〜罪』の方が好きかな。ミッシェル君が断然良かった  し、達哉は渋かったし。
2002 7/14(日)  PS『ペルソナ2〜罰』  “がってん寿司”の客は、ものすごいハイペースで寿司  を食べている。全員同じ動作なのでリズミカル。よっぽ  ど美味い寿司なんだな。噂屋トロが食べてるエンガワっ  て、私は初耳。たぶん、食べたことない。回転寿司にし  か行ったことないから……そんなのメニューにあったっ  け? 辞書で調べたら、「カレイやヒラメの背びれ・し  りびれの付け根にある肉」だそうだ。おいしいのかなあ。
2002 7/13(土)  PS『ペルソナ2〜罰』'00 6/29 発売/RPG/アトラス)プレイ開始。  中古1950円で購入(ブックオフ)。  『ペルソナ2〜罪』はすでにクリアしたので、今度は罰  を始める。『〜罪』のセーブデータを使って始めると、  何か変化があるらしい(こういうのっていいね。クリア  した労力が報われる)。  ムービーシーンはあいかわらず美しい。人物が出てくる  シーンは、ちょっとアニメ調が強くなってるかな。
2002 7/12(金)  PS『ベイグラントストーリー』  ボス戦にて。1回あたりのダメージが50ちょっとの強  さの敵。なかなか手ごわい。残りHPは100をきった。  (あと1回もつな。次で回復アイテムを使おう)  と思って敵の攻撃を受ける。すると。いきなり100ポ  イント以上のダメージ! ゲームオーバー。  「約束が違うじゃないかーっっ!!」  戦場には本来、約束など存在しない……。  そりゃ、いつも同じダメージ量って方が不自然かもしれ  ないけどさ……ヤバい時に限ってクリティカル出すこと  ないじゃないかぁ……。
2002 7/11(木)  PS『ベイグラントストーリー』  最初に入手できる盾、バックラー。装備してみて思った。  (装備すると、画面のグラフィックが変わるのがいいね)  「小さい☆」  お茶を運ぶ、小さめのお盆くらいの大きさ(しかも木製)。  ゲーム序盤の装備とはいえ、こんなので攻撃を防げるの  だろうか。無いよりはマシなのかもしれないが。でも、  重いと動きがニブくなるから、盾に関しては、そんなに  立派なものでなくてもいいのかもしれない。
2002 7/10(水)  PS『ベイグラントストーリー』  減ったHPは時間がたつごとに少しずつ回復していくが、  「セーブポイントの上にいると回復が速くなる」なんて  ふうにすると、セーブポイントが“不思議な力を持つ場  所”だというイメージを演出できるんじゃないかな。  「バトルモードの時は回復が遅くなる」ってのはいいね。  戦闘に集中するから、体を休める力が弱まるって感じ。              *  ゲーム上のクイックマニュアルに、「これだけは読んで  !」という項目がある(そう書いてあると、マニュアル  嫌いのプレイヤーでも「読もうかな」という気になる)。  説明の文章がとても多いので、全部読んでると大変だ。  さっさと進めていきたいプレイヤーにとって、特に重要  なポイントをまとめてあるのはありがたい。項目の色を  別の色で表示し、目立たせるようにしてあるのもわかり  やすい。
2002 7/9(火)  PS『ベイグラントストーリー』  セーブするのにかかる時間が長い。FFTでは速かった  のに。やっぱりアクションゲームだと、セーブデータに  いろんな数値が含まれるから時間かかるのかな。セーブ  枠を左から右へゆっくり移動する、光のスピードがもど  かしい。
2002 7/8(月)  PS『ベイグラントストーリー』  データセーブ画面にプレイ時間が表示される。ストップ  ウォッチみたいにものすごいスピードで時間が計測され  ていくので、わけもなく焦る。緊張感が生まれ、時間が  とても貴重なものに思えてくる。これが「残り時間表示」  だったら、もっと焦るな☆
2002 7/7(日)  PS『ベイグラントストーリー』  主人公の肌の露出度もなかなかだけど、シドニーの格好  が一段と凄い。上半身ハダカ。おへそ見えてる。ヤバイ  ところまで見えそう(爆)(解像度がわりと荒いので、ぼ  かされているが)。スカート(?)はいてるみたいな感じ  だし。セクシーだねぇ。
2002 7/6(土)  PS『ベイグラントストーリー』  以前、最初の方を少しプレイしただけだったので、最初  からゲーム開始。ここんとこずっと、松野さん(スクウ  ェア開発者。主に物語担当)関連の作品が続いてるな。  映画のような雰囲気でグラフィックが展開するけれど、  セリフを字幕でなく、吹き出し表示にしたのは良かった  と思う。字幕だと画面端の表示になってしまい、文字と  絵を同時に視界に入れにくくなる。背景に埋もれて字が  読みづらくなることもなく、わかりやすい。  (文字だけの場面や、場所名表示などは字幕になってる  けどね)
2002 7/5(金)  PS『ファイナルファンタジータクティクス』  女性専用アクセサリに、香水がある。装備しても、目に  見えないぞ!(笑) よほど強い香りでないと効果がない  のではないだろうか。(私は香水はあまり好きでない。  いい匂いというより、かえって臭いぞアレは。合成もの  ってカンジがする)
2002 7/4(木)  PS『ファイナルファンタジータクティクス』  気づかないプレイヤーもきっといるであろう、隠し要素  “○ィー○ダンジョン”。ここの“とある仕掛け”は、  ぜひ見ておくべき。こういうアイデアをゲーム終盤のメ  インイベントに配置すれば、クライマックスの雰囲気が  盛り上がると思う。
2002 7/3(水)  PS『ファイナルファンタジータクティクス』  算術師の計算効果対象ユニットを見る時、画面が端まで  スクロールしないため、効果範囲を確認できないところ  があった(高低差がある場所)。スパロボみたいに、一  画面におさまる縮小マップが表示されると楽なんだけど、  算術師のためだけにそういうシステムつくるのもなぁ☆
2002 7/2(火)  PS『ファイナルファンタジータクティクス』  タイトルロゴ近くの、メンバーが集まっているイラスト。  現在発売中のFF11もこんな感じの絵だ。似てるな。  FF8は、リノアがスコールに抱きついてるイラストだ  ったなあ。作品内容を象徴してるイメージだね。
2002 7/1(月)  PS『ファイナルファンタジータクティクス』  この作品の音楽CDは購入して持っているけど、裏技の   ミュージックモードも聴きがいがある。音楽CDには収  録されていない、サウンドノベルの曲もある。ちゃんと  ミュージックモードがあるのが嬉しいね。裏技だから、  気づかない人も多そうだけど(もったいない)。  音楽CDの音とPSで聴く音ってちょっと違うし、一曲  をエンドレスで長く聴けるので、何か作業してる時にB  GMとして流しておける。曲ごとの作曲者名&コメント  までついてるのが良い(音楽CDのとは全然違う曲名。  なんなんだ、こりゃ(笑))。爆笑ものの内容なので必見  である☆


巴かずみのゲームソフトレビュー