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【 ファイナルファンタジー14 『ファイナルファンタジー14』(4) 】

★ファイナルファンタジー14
(スクウェア・エニックス)
(オンラインRPG)(ウィンドウズ)

『ファイナルファンタジー14』(4)
【拡張ディスク/「ピザハット」のコラボ・メニュー】
話は前後して、2011年12月2&3日。
漫画喫茶のパソコンは高性能なので、どんなゲームか試してみたい場合に良い。
プレイヤーキャラ名が決まってない状態で、期間限定の12時間パックへ(FF14・2回め)。
12時間も漫画喫茶に居続けるのは非常に疲れるが、割安なので(1500円)。
FF14レジストレーションコード(ネットカフェ用)を発行。
手続きの時、手続きメールがなぜか迷惑メール扱いになっていた★

2時間ほどかけてキャラ名を考え、幻術士レベル3までプレイ。なかなか面白い。
その後も何度か漫画喫茶でプレイ(翌年1月の正月など)。合計5回。
漫画喫茶費用7000円オーバー。
FF14のプレイ料金は無料だったが、漫画喫茶だと、かなりコストかかる。

夜から朝にかけ、徹夜で12時間も漫画喫茶にいると、眠くなってくる。ずっとFF14をやっている
のではなく、休憩しながら漫画を読んだり、「ベクター」でソフトを試したりして過ごした。
(自分のパソコンでは表計算ソフト「エクセル」(マイクロソフト)を使えないので、エクセルでひらく
ソフトを、エクセルのあるパソコンで試す) 疲れた★

FF14は2013年に「新生FF14」として新しくなり、この頃にプレイしたFF14(バージョ
ン1.0:旧エオルゼア)は、現在はプレイできなくなっている(だから保存データが消されたらしい)。

1.0:旧エオルゼア(2010年9月30日開始)
2.0:新生エオルゼア(2013年8月27日開始)

現在、拡張ディスクは4つ発売されている。

3.0:『蒼天のイシュガルド』(2015年6月23日発売)(そうてん)
4.0:『紅蓮のリベレーター』(2017年6月20日発売)(ぐれん)
 (「エレベーター」ではない。リベレイト(revelate):は「」)
5.0:『漆黒のヴィランズ』(2019年7月2日発売)(しっこく)
6.0:『暁月のフィナーレ』(2021年12月7日発売)(暁だけでも、あかつき)
 「ぎょうげつ」と読む。
7.0:『黄金のレガシー』(2024年7月2日発売予定)(おうごん)

どれも、「色」をタイトルにつけているのが特徴。「暁」は、朝日がのぼる時の「赤」っぽい空の色。
「あかつき色」という色がある。
書籍形態で書くにあたり、困るのは「話が入り混ざること」。FF14サービス開始からプレイしてい
れば、話も順番に展開するし、システム更新内容も順番に書けるのだが、プレイ開始が遅くなってしま
ったから、別の拡張ディスクの話が同時発生しそう。
それぞれのディスクごとに分けて書けると、読者にとってわかりやすいのだけど、混ざってしまうと、
あっちの話を少し、こっちを少しとなってしまい、区切りづらい(FF11レポートが、そうだった)。
前の拡張ディスクが終わるまで、次のディスクのクエストは無視する、というわけにもいかなそうだし
(ある場所に入っただけでクエストが自動発生してしまう場合もあるし、ついでに用事をすませた方が
効率がいい)。

『蒼天のイシュガルド』クエスト発生はプレイヤーレベル50から、
『紅蓮のリベレーター』はレベル60から、
『漆黒のヴィランズ』はレベル70から、
『暁月のフィナーレ』はレベル80からの開始となるから、そのレベルになるまではカブらないようだ
が。クリアするには開始レベルより高くしないと、ラストボス敵に勝てないかも。

2022年10月。
「出前館」(インターネットで食料や日常品などを購入できる宅配システム)で、ピザ専門店「ピザハ
ット」のコラボ・メニューを買うと、FF14のゲーム内で自分のキャラクターに「ピザを食べる動作」
をさせられる「エモート(emote:)」コードがもらえる(コードを入力すると、コマンド
が追加される)。(そのピザ、どこから出現した? という疑問が★)
まだFF14開始できてないけど、もらっておく。アイテム・コードは後日、メールで送られてくる。

持ってない どこから出現 コラボピザ(川柳)

アイテム欄にピザはないのに、「エモート」コマンドはピザを食べる動作をする(何度でも食べ放題)。

【2024.5.24】

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