クリッパー（陸ガニ）と戦闘（青い蟹）。（2008.２．９ 撮影）

２００７年７月１７日。
オルデール鍾乳洞でシーフ、レベル２４にアップ。
リレイズピアスを使えるレベルになったので、さっそく使っておく。
オルデールは、中ほどから敵が強くなってくる。
「丁度よい」＆「同じくらい」の強さのキノコに倒され、リレイズ蘇生。
（ここのキノコは戦闘不能後、その場からいなくなってくれた）
衰弱状態のところをコウモリに攻撃され、「呪符デジョン」で逃げる。
防御力が少々弱いようだ。胴装備を新しいのにしよう。
ちょうど、材料の「木綿糸」と「サルタ綿花」を持っていたので、「木綿布」
をオークションで買って、自分で「コットンダブレット」を作る。
失敗なく、できた。「コットンダブレット」で防御力が７、上がった。

「ハイポーション＋３」を３つ買い、バルクルム砂丘で戦闘後、セルビナに寄
る。セルビナでホームポイントを設定して、粘土をもらう。
バストゥークまで徒歩で歩き（遠いなぁ）、南グスタベルグの石碑をコピー。
白魔道士（Ｌ４３）／黒魔道士（Ｌ２０）にチェンジして、デジョンでセルビ
ナへ。粘土を渡し、また新しい粘土をもらう。
徒歩でコンシュタット高地まで行って石碑をコピー。
デジョンでセルビナへ行って粘土を渡す。
今日は２ヶ所の石碑コピーをすませることができた。
黒魔法「デジョン」が使えると便利だね。
（魔道士以外のジョブの場合、サポートジョブには回復魔法が使える白魔道士
（または赤魔道士）をつける場合が多いので、黒魔道士をサポートにしづらい）
黒魔道士なら、戦闘中でも街中でも、デジョン唱え放題。
街の端の方へ行って、レンタル（モグ）ハウス前に戻るのにデジョンを使うと、
移動時間を短縮できるので楽。
街を探索したり用事をすませたりする場合は（その国にホームポイント設定し
てある場合）、デジョンを使えるジョブ構成にすると効率がいい。

今日は、白魔道士／黒魔道士でグスゲン鉱山を探索する。入ると、サイレンの
音がした。何だ、このサイレンは？　どこから聞こえてくる？
何かの合図なのだろうか。
グスゲン鉱山は不気味な場所。
鉱山という場所は暗いものだが、特にグスゲンは呪われているような感じ。
（ツェールン鉱山やパルブロ鉱山よりも、邪悪な気配）
サポートジョブ取得クエストで一緒にアイテムを探してくれたレベル５５戦士
に連れられて来た場所は、グスゲンだったんだな。
（あの時は、マップをよく確認してなかった）

前方の敵を調べると、「計り知れない」モンスター！
白魔道士はセルビナへの移動でデジョンを唱えた後、ヒーリングしないでＭＰ
が半分くらい減ったまま。
レベル４３だから、周囲の敵は弱い。だから、油断した。
完全回復してない状態で「計り知れない」と戦ってみたら、強い！
ブリンクもストンスキンも、かけてない。
「女神の祝福」を使ってＨＰを完全回復させたが、負ける。
リレイズはかかっていたので蘇生したら、くるっと振り向いて再攻撃！
……やっぱり、「計り知れない」には全力でいかないと。

２００７年７月１８日。
シーフ、レベル２５にアップ。アビリティ「とんずら」を覚えた。
一定時間、猛スピードで移動できる。使ってみたら、速い速い(笑)。
普段の移動速度は、
「てってってってっ」。
「とんずら」は、
「すたたたたたたたたたたたたたたた！」だ。
これなら、逃げる泥棒にも追いつけそう。
街の中も猛スピードで走れるので、移動時間が短縮できて、楽。

２００７年７月１９日。
「カッパーブレット」を作り、彫金スキル、６にアップ。
サンドリアのクエストを１個クリア。

今日は暗黒騎士ザイドに初めて会い、両手剣「カオスブリンガー」をもらった。
強くなって、再び会いに来い。
そうすれば−−。
私も、暗黒騎士になれるのだろうか？
「カオスブリンガー」は戦士用の武器。戦士も鍛えなくちゃいけないな。

黒魔道士、レベル２１にアップ。

２００７年７月２０日。
白魔道士で「ムバルポロス旧市街」へ初めて入る。（地図なし）
入り口付近に「楽」なコウモリがいた。別件で忙しいので、今日は引き返す。

この日。ついに、アトルガンへ行くための６つのアイテムが全部そろった。
チョコボでジュノへ行き、天晶堂のお兄さんにアイテムをトレード。
お兄さんは拍手してくれた。
う、嬉しい……。
「渡航免状」を発行してもらう。これで、アトルガンへ行ける！

さっそくマウラへ。アルザビ行きの船に乗る。乗客は私ひとりしかいなかった。
船内では、セルビナ行きの船とは違う曲が流れる。
わくわく。やっとアトルガンへ行けるんだ。
『ジラート』まだ始まってないけど。『プロマシア』ちょっとしか進んでない
けど。なんか、攻略の順番が違う気もするけど！
甲板を見てみると、「丁度よい」ウォーター・エレメンタルがいた。
（しかし戦わない。ここで負けてホームポイントに戻されるわけにはいかない）

しばらくして、船がアルザビに到着。船をおりて、記念のスクリーンショット
撮影。ここが……アトルガン皇国。
アルザビの街の人々の話を聞き、クエストをいくつか、うける。

【２００８．２．１２】