コンシュタット高地の風車。（2008.２．６ 撮影）

２００７年６月２９日。
モグ金庫にあった、半端な数のアイテムを売却。アイテム欄に空きを作り、黒
魔道士用の装備を買う。黒魔道士を育てて、黒魔法「デジョン」を覚えよう。
黒魔道士をサポートジョブにつけて「デジョン」が使えるようになるには、メ
インジョブが倍のレベル３４以上になっている必要がある。
（サポートジョブの能力は、メインジョブレベルの半分に制限される）
白魔道士は現在レベル４３だから、「デジョン」を覚えた黒魔道士をサポート
につければ「デジョン」が使える。
サポートジョブにして「デジョン」を唱えられるように、「デジョン」の使用
開始可能レベル（Ｌ１７〜）が低めに設定されてるんだな。

ジュノからチョコボでサンドリアへ。
サンドリア門の前で、チョコボと初・記念撮影。
インターネットには、ＦＦ１１の画面スクリーンショットを掲載しているペー
ジがある。パソコンならスクリーンショットを撮れそうだが、ＰＳ２ではでき
ないのかと思っていた。
方法は、セレクトボタンを押して画面上のマークなどを一時的に消し、Ｒ２ボ
タンを押しながら、Ｒ１（Ｒ２を押すと、スクウェア・エニックスの著作権表
示が自動的に入る）。
ＦＦ１１ログイン前の「ナビゲーター」にある「メール」で自分のアドレス宛
てのメールを作成し、ファイル添付でスクリーンショット画像を添付、送信。
パソコンでメールを受信して、画像をホームページに使用する。
文字だけでなく、スクリーンショット画像もついてた方が、ＦＦ１１の雰囲気
を読む人に伝えやすい。これからは１回のアップにつき１枚ずつ、スクリーン
ショットを載せていこう。

手持ちのオリーブオイルが残り２個になったので、レンブロワ食料品店で１０
個買い足す。（いつも１２個は持ち歩くようにしている）
未完成だったサンドリア港のマップをノートに書き込む。

先日、「龍王ランペールの墓」の地図を入手したから、今日はそこで経験値稼
ぎしようかな。
「ハイポーション＋３」を２つ買ったら、持ち物が３６／４０個になってしま
った。４個分しか空きがない。経験値稼ぎに行くのに、空きがたった４個なの
は少ない。手持ちアイテム欄の余裕は、１０個分くらいあった方がいいな。

黒魔道士は物理攻撃よりも黒魔法を駆使して敵を倒すジョブ。
白魔道士ほど豊富な防御魔法がなく、防御力が高い方ではないので、連続で攻
撃魔法を唱え、速攻で相手のＨＰを削っていく。スピード勝負。戦闘中は、呪
文詠唱に忙しい。
物理攻撃の場合、放っておけば自動で戦ってくれるので楽だが、黒魔法は戦闘
中、ずっとコマンド入力しないといけないので疲れる（敵が弱ければ、物理攻
撃でもいいのだが）。
攻撃魔法を使いまくると、戦闘終了後はＭＰがかなり減る。ヒーリングに少々
時間がかかる。（ジョブ特性「クリアマインド」があればＭＰ回復が速くなる）

「アニバーサリリング」を使用したため、１時間ちょっとで黒魔道士、レベル
１６にアップ！　しかし「同じくらいの強さ」のゴブに倒される。
「ハイポーション＋３」が間に合わなかった。

２００７年６月３０日。
今日も黒魔道士で「龍王ランペールの墓」へ。
「アニバーサリリング」使用。しばらく戦闘してボーナス効果が切れた。
レベル１７までもう少しなので、もう一度「アニバーサリリング」使用。
黒魔道士、レベル１７にアップ！　黒魔法「デジョン」を覚えた！

１２時間効力の「アニバーサリリング」が１時間ちょっとで切れるのは、ボー
ナス上限量（３０００）に達したからだ。
「アニバーサリリング」は高いレベルで使った方がいいかもしれない。
低いレベルの場合、レベルアップに必要な経験値量が少ないから、わりと楽に
レベルアップできるが、レベルが高くなると敵が強くなって倒される回数も増
える（レベルアップスピードが落ちる）。
「若いうちはよく成長するが、年をとると成長スピードが遅くなる」
「若いうちは、負けても立ち直りが早いが（失う経験値量が少ないが）、年を
とると、負けのダメージが大きい」
……って感じだな。
「アニバーサリリング」を低いレベルで使うのはもったいない。
と、後で気づいた☆

龍王ランペールの墓でゴブ３匹に倒され、サンドリアに戻る。
オークションで黒魔法「ブリザド」を買い、覚えた。
また「ランペール」まで行くが、「強そう」なコウモリに負ける。
「ハイポーション＋３」、間に合わなかった★

めげずに龍王ランペールの墓に出直して、黒魔道士、レベル１８にアップ。
織田信長の「三段撃ち鉄砲隊」（兵を３列に分け、第一列が撃ったら第二列が
交替して撃ち、続いて第三列が交替して撃つ。その間に、撃ち終わった列は銃
に弾をこめる。弾ごめに時間がかかる銃の欠点を補った戦闘法）のように、黒
魔道士は３種類の魔法（「ファイア」「ブリザド」「エアロ」）を連続で次々
に唱える。
ひとつの魔法は使用してから少し時間がたたないと使えるようにならないから、
その魔法が回復するまで、別の魔法を唱えるようにするのだ。
黒魔道士は他のジョブより、戦闘のＭＰ消耗が激しい。

【２００８．２．１０】