ラバオのオアシス。（2007.１０．３１ 撮影）


２００７年２月１９日。
バレンタイン・デーをもじったイベント「ヴァレンティオン・デー」が、いつ
のまにか終了していた。どういうイベントだったんだろう。
自分の冒険に忙しいと、何かイベントがあっても「後にしよう」と思ってるう
ちにイベント期間が終わってしまう。
こういうイベントは面倒だという先入観がある。珍しいアイテムを入手できる
かもしれないイベントでも、説明の長文を読むのがおっくうになる私だった。

今週のウィンダス支配は「ノルバレン」に「リ・テロア」。
バストゥークからチョコボでセルビナへ、そして船でマウラへ。
ウィンダスに戻って、補給物資を受け取る。
またセルビナに行き、ジャグナー森林の「ノルバレン」アウトポストへ補給物
資を届けた。これでテレポ・サービスが使えるようになった！
最初に補給物資を届けるまでは時間がかかるけど、一度届けてしまえば、次回
からの移動は楽に瞬間移動♪

セルビナへ行く途中、「楽」なボギーと戦闘したら、強くて負けそうになった
ので「百烈拳」を使って倒す。一度使うと数時間経過しなければ使用できるよ
うにならない「百烈拳」は本来、「楽」な相手１体に使うアビリティではない。
しかし、モンクの装備がレベル２５用のままだったため、「楽」なボギーが強
い相手になってしまった。ちゃんと着替えてくればよかったな。

ジュノへ行き、モンクの装備を着替えさせる。
レベルが下がったモンクをレベル３９に戻したが、バタリア丘陵で敗北。
クフィムに移動し、海岸沿いにいる魚で経験値稼ぎする。
海岸沿いには釣りをしているプレイヤーが結構たくさんいた。
倒され（そうになっ）たら、助けてくれるかな？
「楽」な魚３匹に攻撃され、ハイポーション２つにエクスポーションを使った
が「百烈拳」がなく、１匹残して負ける。
いつものクセで、他のプレイヤーのレイズを待たずにジャグナー森林のホーム
ポイントへ戻ってしまった（ずっと待っていても、蘇生呪文をかけてくれる親
切なプレイヤーがいるとは限らないが）。
それからバタリア丘陵のたき火のところにいる「楽」なゴブリン３匹と戦闘に
なったが、倒される。モンク、レベル３８にダウン。
その後、レベル３９に戻す。

バタリア丘陵でエルディーム古墳を初めて発見（地図なし）。
敵は「強そう」。まだ行けないな。
バタリア丘陵で黒虎２匹＋ゴブ＋フライ（巨大トンボ）に同時攻撃をくらい、
倒される。もー★　今日は戦闘は終わりにしよう。

ジュノからチョコボに乗ってラテーヌ高原へ。この場所では、目的が今のとこ
ろ２つある。ひとつは、石碑の発見。
もうひとつは、迷子チョコボの発見（ジュノのクエスト）。
どっちが先に見つかるかな？
しばらく探したが、どちらも見つからず。

２００７年２月２０日。
ユグホトの岩壁に行き、「ムーンオーブ」を初解放。
バトルフィールドを選ぶ選択肢が表示された。
「八つ裂き旅団」
「暴走戦車」
このバトルフィールド名は、中にいるモンスターの性質をあらわしているよう
だ。どっちにしようと考えて（どっちも凶悪そうなネーミングだ）、「八つ裂
き旅団」にしてみる。
バトルフィールド突入。別空間のバトルフィールドにプレイヤーが移動して戦
闘する。制限時間は３０分。どんなモンスターだろう。
バトルフィールドに入ると、自分にかかっていた魔法がすべて切れた（いった
んリセットされる）。かけ直して、先へ進む。
離れたところに、５匹以上の「強さは計り知れない」モンスターがいた。
いっぱいいる〜★
「強さは計り知れない」だから、どれくらい強いのか、わからない。
オーブにはそれぞれレベル制限がかかっていて、「ムーンオーブ」はレベル６
０制限。よく考えずに「獣人印章」６０個と交換したけど、これはレベル６０
用のモンスターなんだろうな。レベル３９のモンクでは太刀打ちできないだろ
う。
身動きしないモンスターたちには無言の殺気がただよっている。
これはソロじゃなく、パーティ戦闘用だな。
戦ってみようかと思ったが、あっという間に倒されるのは目に見えている。
今、負けるとレベルがまた３８に下がってしまう。やめておこう。
幸い、入ってきた魔法陣から、元の場所に戻れた。
入ったとたんに強制戦闘じゃなくてよかった。
ムーンオーブにはヒビが入り、もうバトルフィールドには入れなくなった。
１回入るごとにひとつのオーブを消費してしまうようだ。

【２００７．１２．２】