★ファイナルファンタジー11 (スクウェア・エニックス)(RPG)(PS2)
【『ファイナルファンタジー11』(44)】
ここはどこでしょう。(2007.8.3 撮影)
セルビナでゲーム再開。
セルビナはマウラと同じくらいの大きさの、小さい港町。
セルビナ町長から、各地にある石碑の文字を粘土板にうつしとってきてほしい
というクエストをうけた。
先日、タロンギで見つけた石碑が、あちこちに点在するらしい。
粘土板をうけとり、船でウィンダスに戻る。
ひとりでブブリムを横切れるか不安だったが、戦闘で倒されてもウィンダスの
ホームポイントに戻れる(その方が、歩いて帰るより楽)。
ゴブリンに出くわさないように避けつつ、歩いて無事にウィンダスまで帰還。
さっそく、モグハウスでモンクに白魔道士のサポートジョブをつける。
プロフィール表示が「モンク/白魔道士」に。
HP・MPがアップし、ケアル・プロテス・ディア・ポイゾナなどを唱えられ
るモンクになった。これはありがたい!
白魔道士の能力が付加されるだけで、かなり違う。
ケアルはHPを30くらいしか回復しないが、あるとないとでは雲泥の差だ。
親切な人たちのおかげで、自分ひとりで獲得するよりずっと早く、サポートジ
ョブを使えるようになった。
ひとりで冒険していても、いずれはサポートジョブクエストをうけ、3つのア
イテムを集めてサポートジョブを獲得できただろうけど、そこまで自力でやる
には数ヶ月を要したと思う。
サポートジョブなしで冒険するのはキツイのだ。
レベルが上の仲間がいればいいが、サポートジョブを獲得するまでにFF11
をやめてしまうプレイヤーもいるはず。
スタンダードジョブで回復魔法を使えるのは白魔道士と赤魔道士だけだから、
他のジョブをメインジョブにしてゲーム開始しても、まずは白魔道士のレベル
を上げないことには、戦闘中の回復手段に困ることになる。
サポートジョブをとるまでは回復系アイテムを購入して冒険するという経験を
積ませる意図があるのだろうけど、それにしては回復アイテムが高価。
しかも、アイテム欄ひとつで1個分なので、たくさん持てない。
「ポーション 99個」なんてふうに大量買いできない。
(あまり安くしすぎたり、たくさん持てるようにすると回復魔法のありがたみ
が減少するから、これくらいのバランスでもいいと思うけれど、序盤は苦しい)
今回、声をかけてくれたレベル55の戦士は、ひとりでサポートジョブをとる
のが大変なことをわかっているので、助けてくれたのだろう。
パーティを組めば楽だし、攻略法も教えてもらえる。
オンラインゲームの楽しさのひとつはコミュニケーションにある。
それはわかっている。
しかし、人に教えてもらってばかりでは自分で冒険してる感じがしない。
相手の都合にあわせるので、自分のペースで冒険できない(プレイする時間帯
が合わないんじゃないかという理由もある)。
「今からTVアニメを見るので中断します」と言いづらい(私のTVのビデオ
デッキは故障していて録画できない)。
私はあえてパーティを組まず、できるだけ、ひとりプレイで進めていくつもり
だ。
もちろん、会話(チャット)はするし、必要があればパーティを組む場合もあ
るかもしれない。が、基本はひとり(ソロ)で。
パーティプレイが多いオンラインゲーム。ひとりでどこまでできるものなのか。
試してみたい気持ちがある。
サポートジョブクエストは手伝ってもらったけど、サポートジョブをとるまで
が長すぎるので、助けてもらってもいいよね。
2006年9月11日。
「アップルパイ」を初合成。材料に1万8000ギルもかかった。
(材料費かかりすぎ)
オークションで、モンクの格闘武器「クーガーバグナウ」を1万4000ギル
で落札。氷の追加効果つき。
装備して戦闘したら、格闘スキルが40弱だったのがどんどん上がり、50を
突破。モンク、レベル27になる。
ディアとケアル使えると楽だ〜♪
【2007.8.16】
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