★ファイナルファンタジー11 (スクウェア・エニックス)(RPG)(PS2)
『ファイナルファンタジー11』(210)【「ラッキーロール」に当選/ 船宿「コーカバ」に入る】
「空蝉の術・壱」を唱える忍者。(2009.4.20 撮影)
2009年5月19日。
今週はクゾッツがウィンダス支配。
今日は竜騎士で戦闘しながら、クゾッツを探索しよう。
「レベル40以下の6人パーティで、クフタルの洞門にいるNPCのところま
で行くクエスト」をクリアしたいのだが、地図入手後、アルテパ砂漠をまだあ
まり探索していないため、クフタルの洞門への行き方を把握してない。
クエストに誘って、「……クフタルの洞門って、どうやって行くんでしたっけ
?」と聞いているようではダメなので、目的地のNPC位置を確認してから、
クエスト・メンバーを募ることにする(すでにこのクエストをクリアしている
プレイヤーだったら、教えてくれるだろうけど)。
白魔道士で「テレポルテ」を唱え、アルテパ砂漠に移動。レンタル・チョコボ
を借りて、ラバオまで行き、竜騎士にチェンジ。
ラバオに来ると、必ずすること。それは「ラッキーロール」。
「ラッキーロール」はラバオとノーグにあるサイコロ振り。ヴァナ・ディール
時間で1日1回チャレンジできる。サイコロを振って出た数が足されていき、
400に達する数字を出したプレイヤーは賞金がもらえる。
今まで何度か振ってみたが、なかなか当たらない。
今日もどうせ当たらないだろうけど、一応振っておくかと、振ってみると……。
合計383! 400まで、あと17! もうちょっとだ。惜しかった。
ラバオ入り口にある「フィールド・マニュアル」で訓練内容を決定して、戦闘
開始。しかし、ほどなく「丁度」スパイダー2匹に倒される★
ラバオに戻ると、日が替わっていたので、もう一度「ラッキーロール」。振っ
てみると……。
合計402! 初めて「ラッキーロール」当選! 1万ギルもらった!
これは嬉しいボーナスだ♪
戦闘不能にならなかったら、そのままずっと戦闘を続けてたから、その間に誰
かが400に達していたかもしれない。戦闘不能になってよかった(笑)。
衰弱は回復したが、まだ「コールワイバーン」が回復してないので釣りで時間
をつぶす。堀ブナ・ザリガニ・サンドフィッシュが釣れた。
「コールワイバーン」が回復してMaxを呼び出し、再び戦場へ。
また「丁度」スパイダー2匹で倒れ、リレイズ蘇生。
それから慎重に戦い、「ヴァラー」達成してレベル46にアップ。
「リレイズピアス」がなくなったので「デジョンカジェル」でジュノに戻り、
新しいのを購入。
また出直して、アルテパ砂漠からコロロカの洞門へ入り、探索してから外へ出
て、クフタルの洞門を探す。「同じくらい」のサソリ+アンティカ2匹に見つ
かったのでホーミングリング逃げ。
クフタルの洞門、見つからないなー。以前、地図を持ってなかった時に入った
ことあるんだけど……。
もうすぐ専心切れなので今日は竜騎士での戦闘をやめて、白魔道士でアルテパ
砂漠を探索。クフタルの洞門を発見! まだクフタルの洞門の地図は持ってな
いので、ノートにマッピングしつつ探索していると−−。
テリガン岬の南側に出た。
……こ、ここはっ!? ここから、ヴォルボー・リージョンのアウトポストに
行ける! まだ補給物資を届けてない場所だ。
今週、ヴォルボーはバストゥーク支配。ウィンダス支配になったら、補給物資
を届けに来よう♪
テリガン岬を少し探索したが、「スニーク」が切れてモンスターに見つかり、
「デジョンカジェル」逃げ。
(私は「デジョンカジェル」を2本用意して、かわりばんこに使っている。何
本でも持てる武器だけど、荷物になるから、2本だけ)
ジュノに戻ると、さまざまな恩恵をもたらしてくれた「モグタブレット」のパ
ワーが切れ、11個の石版は、また各地に飛散していった。
移動速度アップは楽だったな。ずっと、こうだといいのに(笑)。
「モグタブレット」探しも、しなくちゃね。
2009年5月20日。
船でアルザビへ。撮影してきた10枚の封獣板を採点してもらうと、モンは合
計115になった。「珍奇なる花鳥風月」の情報を教えてもらうには、モンが
1000以上必要。効率よく貯めるには、点数の高い強いモンスターを撮影せ
ねば。
というわけで、「獣写器」より素早く撮影できる「高速獣写器(48回分)」
「高速獣影板(12枚)」を交換(それぞれジェトン500個必要。ちょっと
高いカメラセット)。
先日、戦って勝利したNMの獣影板は、そんなに高い点数ではなかった。「パ
ンクラティオン」(闘獣試合)に出そうしたら、このNMは参加できないモン
スターだと言われる(せっかく勝ちまくれると思ったのに〜。残念★)。
今日は、今まで入ったことなかった船宿「コーカバ」に初めて入ってみた。
FF11では、HPがマイナスされるステータス異常になっていない限り、ど
こにでも座りこんでヒーリングができる。HP・MPを全回復する自分の部屋
(モグハウス)もあるから、RPGには付きモノの「お金を払って泊まる宿屋」
は必要ない。
必要ないんだけど、どういう宿屋だろうと入ってみると、従業員たちが、
「いらっしゃいませ!」
と出迎えてくれた。ちょっと心地よい気分。
テンポラリアイテムにいろいろな料理やドリンク、花火などが支給される。
飲んだり食べたり花火で遊んだりできるのか(有料で追加注文もできる)。
吟遊詩人が待機していて、レパートリーから曲をリクエストすると演奏もして
くれる(サウンドテスト)。
音楽を聴きながら、使ってみたことのない花火を楽しんだり、食べた(飲んだ)
ことのない飲食物を飲み食いする。「おなかいっぱい状態」は魔法で解消して
くれるので、すぐ別の飲食物を試せる(栄養になってないんじゃ?)。
普通のRPGの宿屋は、画面が暗転して朝になってHP・MP全回復するだけ
だけど、船宿「コーカバ」は息抜きできていいね。わりとすぐに貸し切り時間
が終了するので、宿というよりは飲み屋(バー)みたいな感じ。
(コーカ・バー?)(酒場(サカバ)?)
【2009.5.25】
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