★ファイナルファンタジー11 (スクウェア・エニックス)(RPG)(PS2)
『ファイナルファンタジー11』(156)【暗黒騎士ザイドを探す戦士】
獣使いが「草汁」で呼び出した大羊。(2008.7.7 撮影)
2008年7月19日。
ムバルポロス旧市街でシーフの経験値稼ぎ。
木工合成で作った「骨の矢」「アシッドボルト」「ブラインボルト」を射つ&
撃つ。もちろん「ブラッディボルト」もたっぷり持参。
2008年7月20日。
タロンギ大峡谷で狩人の経験値稼ぎ。「丁度ゴブ」に爆弾を投げられ、倒れる。
2008年7月21日。
タロンギ大峡谷で狩人の経験値稼ぎ。レベル15にアップ。
狩人は戦闘しながら5分ごとに「スカベンジ」でアイテムを拾えるので(何も
見つからない場合もある)、合成材料を持ち歩き、残りの材料を拾ったら、そ
の場で矢・弾を作る。
1回の合成で矢や弾が33個はできるから、それで少しの間、戦える。
この日、「ライトクロスボウ」を作って鍛冶(かじ)スキルが1にアップ。
合成スキルの中で、鍛冶スキルだけが「0」だった。
以前は冒険内容を記録するノートに合成レシピを混ぜて書いていたので(現在
はわかりやすくするため、別々のノートに記述)、鍛冶合成レシピを書いた部
分が埋もれてしまい、鍛冶合成は放置状態だった。
合成には結構、材料費がかかる。9種類の合成スキルすべてを高めるのは大変
だから、自分に必要なスキルを優先的に上げていく。
私の場合、ウィンダスからスタートしたのでウィンダスにあるギルド(調理・
織工・骨工)のスキルが特に伸びている。釣りスキルだけ伸びるのが遅いが、
私は釣りが面倒に思えてしまうタチなので☆
(釣りは合成というよりは釣りの技術だね)
「最初にスタートした国の合成技術は覚えが早い」のは国民性のようなものか。
その国にホームポイントを置いて活動の中心にするから、「子供の頃から○○
をして育った」みたいな感じがする。
ギルドでイメージ補助してもらわないと合成が失敗しやすいシステムは「達人
の近くに住んで教わると能力の伸びが速い」という現象をうまく表現している。
2008年7月22日。
獣使いでブブリム半島へ。「ダルメルの肉」がなくなったので肉をとってこよ
う。「ダルメルステーキ」の在庫は今日の分だけ、あとひとつしかない。倒れ
ないようにしなくちゃ、と思ってたらダルメル2匹同時、おまけにエアー・エ
レメンタル追加で、倒れる★(リレイズピアス未使用!)
レベル25じゃ、まだちょっとキツかったか……。
ペットも「楽」なトリで、弱かったし。
ジュノのホームポイントに戻されてしまった場合、いつもならシーフにチェン
ジしてジュノ周辺で稼ぐのだが、今日は「ダルメルの肉」を入手するという目
的がある。(買えばいいんだけどね、安いから)
ウィンダスに行き、戦士にチェンジして着替え。
弓・射撃武器の他に、暗黒騎士ザイドが言っていたことを思いだして「カオス
ブリンガー」も荷物に入れる。
(「カオスブリンガー」を血に染めろ、とか言ってたな)
カバンを見ると「ダルメルの肉」が1個、入っていた。さっき、ダルメル2匹
と戦った時に1匹倒したのが落としたんだな。それで「ダルメルステーキ」を
合成したら、ハイクオリティ品「ワイルドステーキ」ができた。
……「ワイルド」と「ザイド」って、似てない?
戦士で出撃する前に作れたのが「ダルメルステーキ」じゃなく、「ワイルドス
テーキ」。これは、暗黒騎士に近づける兆候なのかも。「ワイルドステーキ」
がザイドの顔になり、「がんばれよ」と言ってくれたような気がした。
コルシュシュOPへテレポし、戦士は戦う。
ダルメルの肉を得るために(小目標)。そして、
暗黒騎士のジョブを取得するために!(大目標)
思うに、「カオスブリンガー」はもっとレベルが低いうちに使っておくべき武
器だったんじゃないだろうか。レベル30にまで成長してから使いだしても、
敵が強くなってるから実用性があまりなくなっちゃってる。
『ドラゴンクエスト』で例えると、ドラゴン相手に初期装備「こんぼう」で戦
ってるような、武器のミスマッチ感。
「カオスブリンガー」だけでは、1匹倒すのにすごく時間かかっちゃうよ。
幸い、戦士は弓や射撃もできるから、他の武器と併用でいくか−−。
まったく、面倒な武器だなあ(笑)。
【2008.8.1】
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