「禁断の口」から、過去の世界へ（『アルタナの神兵』）。
（2008.２．２４ 撮影）

ノートに細かく冒険の経過を書き記していくのは、後から見直した時に「この
謎は、まだ解けてなかったな」と思いだすのによい。
（ゲーム内の「クエスト」説明だけでは不充分で、内容を忘れてしまいがち）
「魔法の地図」には簡単なコメントをつけられるマーカー機能がついているが、
それだけでは足りない場合、ノートにメモ付きマップを詳しく書いておくと便
利。
冒険の予定をノートに書いておくと、スムーズにプレイを進めることができる。
ＰＳ２の電源を入れて、さぁＦＦ１１をプレイするぞという段階で「どこへ行
こうかな？」と考えていると、時間をムダにする。
「今日はどのジョブでどこへ行く」と決めておけば、すぐ行動に移れる。
「段取り」や、行動の優先順位を決めておくと、効率のいい動きができるのだ。
（……なんて、現実のスケジュールをよく遅らせてしまう私が言えることでは
ないのだが。現実よりゲーム世界の方が効率よく動けてるかも？）

ノートには、その場所での適正レベルも書いていくようにしている。
この場所はレベルいくつからなら経験値稼ぎしやすい、と書いておくと、合わ
ないレベルでムダな戦闘をしなくてすむ。
ＦＦ１１は移動に時間がかかるので、「行ってみてダメだったから引き返す」
なんてやってると、時間を浪費してしまう。
効率のいいプレイを目指すなら、ノートにメモするのは重要。
ＦＦ１１にはいろんな要素が大量につめこまれているから、自分の記憶力だけ
ではすべて覚えておけない。

（私は複数のジョブをひんぱんにチェンジして冒険している。
場所とレベルとミッション（クエスト）内容によって、向いているジョブと向
いてないジョブがあるからだ。
大量の装備の保管と再装備が面倒だが、経験値ボーナス指輪を毎日使って戦闘
していると、少ないジョブ数では、すぐレベル上限に達してしまう。
現状を全体から見て、どの行動を優先してこなすか、どのジョブを優先して強
化していくかを考えるのは楽しい）

２００７年１１月１１日。
『遊戯王オンライン』漫画喫茶１０時間パック後で疲労。栽培とオークション、
チョコボの世話のみで終了。

２００７年１１月１２日。
セルビナで、クエスト「根性試し」をうける。
「ダボイ」のツボに隠された「ど根性サンダル」を時間内に見つけてくる。
賭け金と、制限時間は自分で設定できる。１０００ギルで４８時間にした。
白魔道士／黒魔道士でダボイへ行き、探索。
壷は、あちこちに置かれている。どの壷かな？
探索していて、初めて「修道窟（しゅうどうくつ）」という場所に入った。
強そうなオークがたくさんいる。
ある場所を調べようとしたら敵に発見され、あっという間に倒される。
デジョンは中断された。「リレイズ」も切れていた。

今日の戦闘はシーフ（Ｌ３４）で、ギルド桟橋の奥へ。
「楽」なサンダー・エレメンタルと戦い、「雷の塊」２個入手。

ウィンダスに戻ってオークションをチェックすると、「魔法試験の答案の束」
が入荷していた。クエストアイテムだ。
１万ギルは少々高いが、購入してクエストクリア。
クエストアイテムは、オークションで売買されていることがある。自分で入
手するのが大変な場合、オークションで買った方がてっとり早い。

【２００８．３．１】