「震動の回廊」を進む。（２０１０．９．２０ 撮影）

２０１０年１０月８日。
バルクルム砂丘で吟遊詩人の経験値稼ぎ。レベル２９にアップ。
今日から、経験値ボーナス指輪を「女帝の指輪」から「戦車の指輪」に切り
替えた。探索のみの時間を増やすため、戦闘にかける時間を減らす。
（「試練」クエスト付近など、探索したい場所が増えたから）
「女帝の指輪」は戦闘時間が長いかなと思うが、「戦車の指輪」だと、わり
とすぐ専心が切れてしまう。
もうひとつ「皇帝の指輪」というのがあって、ボーナス＋５０％、最長効果
時間２１０分（３時間半）。これは週７日分ではなくて、週３回。
週末だけ時間かけてプレイするプレイヤー向き。
ボーナス＋７５％だったら、これにしてもよかったけど、３時間半は長すぎ
るし、毎日プレイする方が（私は）いいから。

２０１０年１０月９日。
ユタンガ大森林で召喚士の経験値稼ぎ。
前回、ユタンガのＮＰＣゴブに会った曜日に確認したら、いた！
やっぱり出現する曜日が決まってるようだ。出現曜日がわかったぞ。

２０１０年１０月１０日。
ヨアトル大森林で召喚士の経験値稼ぎ。クエストで探していた「ヨアトル産
天然ワイン」をようやく見つけた。ノーグへ持っていき、クエストクリア！

２０１０年１０月１１日。
イベント「ブレイジング・バッファロー」に初参加。
（サブタイトルに「とある秋のロンフォール・牛追い祭り編」とあるが、こ
のイベントは三国で開催されているのに、なぜロンフォールだけかというと、
「ロンフォールマロン」（秋の味覚・栗）があるからだろうか）
説明を読み、内容を理解する。フィールドにいる野牛を、モーグリのところ
まで誘導して捕まえればいいんだな。
イベント・モーグリと牛の位置確認のため、ジョブは白魔／狩人で。
ウルガラン山脈から来た強そうな野牛（バッファロー）が、今日は何匹も、
サルタバルタを散歩(？)している。

で、どうやって誘導すればいいのかな。さっき、モーグリに“牛のにおい”
をつけてもらったけど……。牛の前に出ると、牛がこっちに向かってきた。
“におい”にひきつけられて、後をついて来るようだ。
このまま、牛を連れてモーグリのところまで行けばいいのか。
ずしん、ずしん。
地響きをたてて、野牛が移動する。戦闘にはならないので倒される心配はな
いけど、バッファローに追いかけ回されるスリルを味わえるな！
（「牛追い」って言うけど、こっちが追われてるぞ！(笑)）
モーグリのところまで行く途中で“におい”は消えてしまった。すると野牛
は興味をなくしたのか、ついてこなくなった。
再度、においをつけてもらい、牛を誘導しようとしたら、野牛の突進！
ぶちかまされて、東サルタバルタにいたのにウィンダス水の区まで吹き飛ば
された！（ずいぶん飛んだ〜☆）
今度は西サルタバルタで野牛を誘導。初めて、１匹つかまえた♪
「ブルマークシート」にブルマークがひとつ、たまった。
入手する価値のある景品は、調度品「アルデバランホルン」。３０ポイント。
「お金がたまりやすくなる効果」があるらしい。（どう違うんだろ）
ぜひ欲しいアイテムだけど、３０ポイント分の牛をつかまえるのは大変だ。
要領はだいたいわかったが、もう時間がない（イベントは明日まで）。
−−来年、がんばろう！(笑)

２０１０年１０月１２日。
忍者「お呼びでござるか？　レベル５５限界突破戦まで、控えていようと思
ったでござるが」
ノーグのクエストで忍術「捕縄の術：壱」（Ｌ２３〜）がもらえたから、覚
えて。ジュノのオークションで８万ギルもする高価な術だよ。ヨアトル大森
林を探し回って、やっと見つけた「天然ワイン」のお礼に、ノーグ酒場のワ
シュウさんがくれたんだ。
忍者「ありがたいでござる。敵の攻撃間隔を長くする術、でござるか」
忍者は「捕縄（ほじょう）の術：壱」を覚えた！（＝白魔法「スロウ」）

忍者「天然ワイン、おいしそうでござるな。味見してみたかったでござる」
エルシモで戦闘するには、もっとレベル上げないとね。
「捕縄の術：壱」、自分で買わなくて済んでよかった。ノーグは忍者に優し
い町だから、クエストクリアすると忍術をくれたりするんだよ。忍者グッズ
もいろいろ売ってるし、忍者の故郷みたいなとこだね。
−−あ、せっかく出てきたから今日はバルクルム砂丘で戦闘してきてね。
忍者「忍者、ノーグの皆様のご期待にこたえるよう、がんばるでござるよ！」
別に、誰にも期待されてないと思うけど(笑)。

【２０１０．１０．１２】