【C】/【%】 ブラウザスケジューラー◆ 2023年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」21【金収支】 (【選択】)
(1)「日」リフィル(B)左側に、その日の収支を記入
(2)「算」ファイルTips
(1)【「日」リフィル(B)左側に、その日の収支を記入】
<!−− ▼ ( B;;振込 ) ▼ −−>
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆【(前残:)−「現出」−(C:/残:)+引出:−預:+現収:=残:】(P・)
</th><th align=“left” width=“334” valign=“top”>
☆★□【】【】
☆★□【】
※ここにメモできます。テキストタグや、テキストを置けます。
(自動改行されるので、「日」リフィル(D)のように、改行位置を
意識しなくてよいです)
カード使用内容や、銀行関連の動きなどをメモ書きしたり。
もらった割引券、受けとった郵便物などを書いておくのもいいですね。
金関係だけでなく、普通のメモを書いておいてもいいです。
(タグ記入するのが面倒な場合、テキストだけ、さっと書いておく)
目立たせたい内容を記入。
<!−− ▲(B)▲ −−>
★【その日の出費合計=「現金出費合計」[+電子マネー出費合計](+口座引落合計・)】
(+後払い出費:→分類1合計+後払い出費)
■『分類1合計=分類1・現金出費[+分類1・カード出費]』(+後払い出費:→分類1合計+後払い出費)
+◆≪分類2合計=分類2・現金出費[+分類2・カード出費]≫(+後払い出費:→分類1合計+後払い出費)
☆【(前残:)−「現金出費A」−(C:/残:)+入金:=残:】
計算式は、★(上3行)と、☆(一番下の1行)の2種類あります。
★■◆3行式で出費分類計算をし、4行めの☆式で所持金計算をします。
★が合計、■が分類1、◆が分類2。[+]の中にカード(電子マネー、クレジット
カード、後払い)使用額を記入し、その前に現金出費を記入。
電子マネー、クレジットカード、後払い件数が複数ある場合、[+]をコピーして
増やします。カードが複数ある場合、その分だけコピー。
■『合計(後払いを含まない合計)=現金[+電子マネー][+クレジットカード]』
(+落・引落額)(+後払い額:→後払いを足した合計)
(+落・引落額)は、銀行口座引落額。デビットカード使用額。
(+後:→)の「後払いを足した合計」は、実際にはまだ全額出費していない数値
ですが、購入のボリュームを見るために足してみています。
実際の出費合計が1500円で、後払い出費が2000円だったら、
★【1500=「」[+](+落・)】(+後2000:→3500)
と、なります。
電子マネー使用額は★■◆3行式に記入しますが、電子マネーチャージ金額は
分類出費(★■◆3行)に含めず、4行めの☆(現在の所持金計算式)の
「C:」に記入します。
★計算式の「A」は「その日の現金出費合計」で、☆計算式の「現金出費A」に
同じ数値が入ります。
【記入例】
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆【(前残:8900)−「現出」−(C:スイカ5000/残:)+引出:−預:+現収:=残:】(P・)
【前残】……「前日の終わりに残った手持ち現金の額」を記入。
(前日の「日」リフィルから、【残】の金額をコピーします。面倒なら省いてよいです)
【現出】……「現金出費」。計算式★の「 」(その日に使った現金の合計」)の数値を見て計算します。
(同じ数値をコピーしなくてもよい)
【(C:/残:)】……「電子マネーチャージ額」と、
電子マネー残額(その日の使用&チャージ後)を記入。
電子マネーは「現金チャージ」と、クレジットカード等からの「現金以外チャージ」が
あります。式の「C:」には現金チャージ以外のチャージも記入しますが、
現金を払わないチャージの場合、式に含めて計算しません(手持ち残額を計算する式なので)。
現金じゃないチャージは、(JC:/残:)(TC:/残:)と、Cの前に自分で
J(次月チャージ)や、T(当月チャージ)をつけて現金チャージと見分けが
つくようにし、所持金計算からは差し引かないようにします。
自分がお金を払わずに、無料でもらったチャージ分はFC(フリーチャージ)と
して記録・入力します。
(J、T、F表記は、大文字でなくてもいいです。
jC、tC、fC。自分でわかればいいので。
パスワード入力ページのために、小文字入力になってる場合が多そう。
その場合、大文字入力に変更するのは面倒)
分類合計値を「週算」に入力すれば計算されるので、「日」リフィルでは
前残などは計算(コピー)しなくてもいいかも(分類■現金出費、分類◆現金出費、
分類■電子マネー、分類◆電子マネーの合計だけしておく。分類ごとの合計、
現金出費ごとの合計、電子マネーごとの合計は「週算」でおこなう)。
所持金残も計算せず、一週間おきくらいに手持ち現金額を確認するだけでいいかも。
[例](JC4/15引:スイカ5000/残:)
3月4日に現金以外チャージ(次月チャージ)した額がクレジットカード
(口座引落)から引き落とされるのが翌月4月15日の場合、上記のように記入。
この部分は、「金」にまとめてコピーしておくとわかりやすい。
電子マネーじゃなく、クレジットカードを使った場合も、このように記入。
引落日は面倒なら書かなくていいですが、書いておくとわかりやすい。
●(AUTO CHARGE)=オート・チャージ)
オートチャージは、あらかじめ設定しておくと、支払い時に電子マネー残額
が不足した場合に自動でクレジットカード払いチャージされます。
引落日によって「当月チャージ」か、「次月チャージ」になります。
(チャージした月に口座から引き落とされる場合は「当月チャージ」)
(チャージした翌月以降(2ヶ月以上先も含む)に口座から引き落とされる
場合は「次月チャージ」)
【引出】……「その日、手持ち現金にプラスした額」を記入。
(銀行口座から引き出したり、クレジットカードでキャッシングしたり、
人からもらったりして、手持ちに加えた現金額)
銀行口座内での内容変動は、その月の「金」リフィルに記入。
【残】……「その日の終わりに残った手持ち現金の額」を記入。
「手持ち金を自分の銀行に入金した」場合、【出金】には記入せず、
「預:」に記入し、【残】からマイナスします。
【現収】……「その日、手持ち現金にプラスした現金収入額」を記入。
【(PT・)】……POINT(ポイント)の略。
「その日、使用したポイント」を記入。電子マネーのポイント、買い物の
割引ポイントなど。「その日、もらったポイント」を記入してもよいです。
電子マネー(カード)払いを分けて記録する場合、お金を使ったテキストタグ
には、カード払いであることがわかるように記入します(カード払い用のテキスト
タグ色を決めておいてもいいですね)。(それ以外は現金払い)
電子マネーの場合、使った後の残額を記入しておくとよいです。
(例:P(パスモ:電子マネーの種類):残1500)
【「日」リフィルで分類するか、しないかを決める】
「日」リフィルに金収支を記入するのに、内容によって分類するか、しないか
を決めます。
(分類1■と、分類2◆の合計)★【=「」[+](+落・)】(+後:→)】
(分類1■の合計)■『=[+](+落・)』(+後:→)
(分類2◆の合計)◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
分類1(■式)と、分類2(◆式)があります。「食費」「食費以外」に分け
たり、「食費&書籍購入費」「それ以外」など、自分が合計したい2種類に
分類します。
(購入回数が少ないものは、「金」の12分類に記録。
「金」の12分類にコピーするのが多すぎる回数の分類は、
「日」リフィルで分類計算するとか。一定料金の場合は「単価」×回数で
計算すればいいですが)
分類するのが面倒なら、分類せずに片方だけ(★合計式))にまとめて
記入します(電子マネーやクレジットカード払いは、手持ち金計算するため、
別枠[+]に分けて記入した方がよいでしょう)。
(分類しない場合(現金1600、カードを400使用))
★【2000=「1600」[+400](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
毎月同じ分類方法でなくてもよく、分類したい月だけ分類してもいいし、
分類したい内容を月ごとに変更してもよいです。
【カード払いが複数ある場合】
同じ日に複数のカードを使う場合、[+]の中の「+」をコピーして増やします。
普段よく使うカードはカード名を毎回書かず、たまに使うカードだけ、
カード名を記入するようにすると楽。
(分類1と2の合計)★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
(分類1の合計)■『2200=800[+(いつも使うカード)400+他のクレジットカード1000]
(+落・)』(+後:→)
(分類2の合計)◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
【同じ場所で、分類1と分類2の両方ある場合】
コンビニなど、同じ場所で買い物した時、分類1と分類2の両方が合計される
場合、合計から、どちらかの分類合計を「計算」ファイル(+−)で差し引いて、
それぞれの合計を記入します。
合計800=分類1:200+分類2:150+分類1:450
(電子マネー支払い)
というレシートの場合、800−(分類2:150)=分類1合計650
★【=「」[+800](+落・)】(+後:→)
■『=[+650](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+150](+落・)〕(+後:→)
と記入します。他にも電子マネー支払いのレシートがある場合、それと合計して記入。
分類の合計(上記例の場合、650)を、そのタグにメモしておくと、わかりやすいです。
合計800(650)=分類1:200+分類2:150+分類1:450
みたいな感じで。↑片方の分類複数合計を計算してメモしておく。
分類2も複数ある場合は、
合計910(650+260)=分類1:200+分類2:150+分類2:110+分類1:450
「日」リフィル(B)左側の金収支記入部分
[例]
・前残の前についてる「●(くろまる)」は、(計算上の計算結果ではなく)
残額を実際に確認したことをあらわします(マークは何でもいいです)。
硬貨が少ない時に確認しておくと、「計算が合わない!」ということが減ります。
(計算間違いを発見しやすくなります)
・(C:/残:1234)は、電子マネーの(その日使用後の)残額。
その日最後のレシートに印刷されているのを記入しておきます。
(1日に何度か電子マネーを使っても、全部の回の残額を記入せず、
最後のだけ記入すると入力が楽。電子マネー使用のタグであることは、
わかるようにしておきます)
(電車賃など、レシートが出ない場合も、使った分を引いておくと残額が
わかります。携帯電話などで確認しなくてすみます)
・「現出」は、この例の場合、700ですが、上を見ればわかるので、同じ数値を
☆式にはコピーせず(「現出700」と記入しなくてよい)、所持金計算します。
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『1000=700[+300(電車賃)](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆【(前残:○1579)−「現出」−(C:/残:1234)+入金:1万=残:1万879】
★累計★【1000=「700」[+300]】=
■『800=700[+300(電車賃)]』
+◆累≪=[+]≫
分類が1種類しかない日は、一番上の行の合計 ★【=「」[+]】=
に、同じ数値を記入する必要はありません。
★【1000=「700」[+300]】=
■『1000=700[+300]』
と、同じ数字をコピーするのは面倒だし、かえって見づらくなるので、
★【=「」[+]】=
■『1000=700[+300]』
1行めは空欄のままにしておきます。
[例]テキストタグを混ぜて置く場合。
★累計★【1000=「」[+]】=
■累『=900[+]』
+◆累≪=[+100]≫
★□【予定を置くこともできますが、メモは(B)右側に
置くスペースがあります】【 】
★【「日」リフィルの出費内訳のコピー方法】(メールマガジン(412))
「日」リフィル(B)に買い物の出費合計をコピーする時、分類■と分類◆の両方が
ある場合、テキストタグに記入した、
1121(862+259)
という合計を、ひとつずつコピー&ペーストすると、(B)と(C)を3回往復しな
くてはならず、面倒。
そこで、1121(862+259)を一度にコピーして(B)に貼りつけてから、
分類数値を切り取り移動させ、余分に残った(+)を削除すると、ラク。
↓まとめて貼りつけてから、
★【=「」[+1121(862+259)](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆【(前残:)−「現出」−(C:/残:)+引出:−預:+現収:=残:】(P・)
↓数値を切り取り移動で振り分ける。
★【=「」[+1121](+落・)】(+後:→)
■『=[+862](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+259](+落・)〕(+後:→)
☆【(前残:)−「現出」−(C:/残:)+引出:−預:+現収:=残:】(P・)
振り分けるのが面倒なら、電子マネーだけだったら電子マネー枠にそのまま貼り付ける
だけでもいいです。
★【=「」[+1121(862+259)](+落・)】(+後:→)
★【「日」リフィル(B)の、振込(現金振込・口座振込)記入法】
「日」リフィル(B)左側に、振込額を記入する場合。
・現金振込…
「日」リフィル(B)上部の <!−− ▼ ( B;;振込 ) ▼ −−>
の部分から、「振込」の字をコピーして貼りつけ、該当する分類のところに
額を記入。
「算」ファイルの「週算」では、該当する分類の「現金出費」に入力。
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=振込1000[+](+落・)〕(+後:→)
☆【(前残:)−「現出」−(C:/残:)+引出:−預:+現収:=残:】(P・)
・口座振込…自分の口座から、自分以外の口座に振り込む場合。
該当する分類の(+落・)に「振込」の字をコピーして貼りつけ、
額を記入。
「算」ファイルの「週算」では、該当する分類の「口座出費」に入力。
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・振込1000)〕(+後:→)
☆【(前残:)−「現出」−(C:/残:)+引出:−預:+現収:=残:】(P・)
(2)【「算」ファイルTips】
★【決定してない値の最初に0をつける】
「算」入力で、「引落日は決まってるけど、額がわからない」のがあります。
そういうのは「額が決まるまで入力しない」のではなく、「だいたい、これ
くらい」の額を入力しておくと、口座残額が見えやすくなります。
額がわかってから入力し直すわけですが、「額がまだわからない」ことを他の
決定額と区別するために、「入力数値の最初に半角の「0」(ゼロ)をつける」
ようにする方法があります。
この手のソフトでは、数値の最初にゼロを入力しても(「0150」というように)、
入力確定すると最初のゼロが消えてしまうものですが、「ブラウザスケジューラー」
の「算」ファイルは数値の最初にゼロを入力すると、ゼロがついたまま保存されます。
計算は普通におこなわれます。
この特性を利用して、未確定数値にはだいたいの額をゼロ付きで入力しておき、
数値が確定したら、最初につけたゼロを削って正確な数値を入力し直すといいです。
★【「算」ファイルの2箇所同時入力】
2箇所同時入力は、数字をコピー&ペーストするとラク。
「12算」に入力保存した数値をコピーしてペーストしてもよいです。
【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」21:金収支) 】
◆21【金収支】 2023年リフィル◆