【サンプル】
(1)「数年」
(2)「メモ帳」の「日付と時刻」機能
(3)「メモ帳」サイズと位置の変更
(1)【「数年」】
【ファイル】…「00PN」フォルダの「月SUNEN.HTM」
【壁紙ファイル名】…「00GAZO」フォルダの「10.jpg」
そのリフィルの年から、数年分の予定などを記入します。
自分の予定だけでなく、周囲の動き(世間・会社・家族などの大きな予定)
なども記入しておくと、わかりやすいです。
「00PN」フォルダのリフィル(「パターン」)の【数】リンクをクリック。
「数年」は、パターンファイルではないですが、毎年、上書きコピー移動して
いくファイルなので、パターンファイルと同じフォルダに入れてあります。
2023年リフィルの場合、「2023年〜2030年」までの8年。
(はっきり決定していない予定、2031年以降の予定などは、上部の
「メモ」にでも書いておきます)
翌年の「数年」リフィルに上書きコピーして、毎年、内容を移動させていきます。
最初から表示されている年分以上に増やしたい場合は、最下部にあるブランク
(空欄)タグをコピーして貼りつけ、自分で数字を記入します。
【上記以降】部分には、最後の年号が入っている以降の予定をまとめておきます。
(かなり未来の年号の予定。
2031年:〜
2032年:〜とか)
・「数年」リフィル上部にある【▽】リンクは、そのファイル内の下部にテレポ移動、
「数年」リフィル下部にある【△】リンクは、そのファイル内の上部にテレポ移動
するテレポリンクです。
★【「数年」リフィルの新しい年データ部分のタグ追加方法】
「数年メモ」下部にある「ブランク(未記入部分)」タグを、
「■■■■↓追加場所↓■■■■」から、
(この部分に貼りつける)
「■■■■↑追加場所↑■■■■」の間へ、コピー&ペーストして上書き保存。
年号部分(3ヶ所)は自分で記入します。(上下の <!−− (2023)→ −−>
<!−− ←(2023) −−> 【2023年】【 】)
自分で必要なだけ、コピーすれば、何年でも増やせます。
次の期へのファイル上書きデータ移動で、過去になった年号部分のタグは、
そのままにしておいてもいいし、削除してもよいです。
コメント表示(「<!−− (2023)→ −−>」から、「<!−− ←(2023) −−>」
まで)で、1年ごとにタグを区切ってありますので、1年単位で削除・追加
しやすくなっています。
(2)【「メモ帳」の「日付と時刻」機能】
(メールマガジン(361))
ウィンドウズのテキストエディタ「メモ帳」の「編集」の一番下に「日付と
時刻」というコマンドがあります。実行すると、押した時間の「時刻・日付
・年月日」がテキストエディタに入ります。パソコンのF5キーを押しても、
同じく「日付年月日時刻」が入ります(アクティブ・ウィンドウ(一番前に
表示されているウィンドウ)の「メモ帳」にカーソルを合わせている時)。
11:45 2023/10/30
「ブラウザスケジューラー」の「日」リフィルのタイトル(上の方の、
◆ ◆部分)には曜日年月日が記述されているので、それをコピーしても
いいですが、現在の時刻年月日を貼りつけたい場合、この機能が使えます。
ちょっと長いですけど。
その時点の時刻じゃなくても、前に表示させた時刻を部分的に修正して、
テキストタグの時刻入れに使ってもいいですね(時刻だけ残して年月日は
削除するとか)。
「メモ帳」以外のエディタを使ってる場合は、タイムスタンプ表示用の
「メモ帳」を別に起動して、タイムスタンプ表示をコピー&ペーストするとか。
(3)【「メモ帳」サイズと位置の変更】
(メールマガジン(342))
ウィンドウズのエディタ「メモ帳」のサイズと、デスクトップ上に置く位置
を決める方法(ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが)。
「メモ帳」四方端にカーソルを合わせると、ポインタが「←→」と変化する
ので、ドラッグ&ドロップで引っ張ると、サイズを大きくしたり小さくした
りできます。
そして、置きたい位置に「メモ帳」を移動させ、いったん「終了」(×ボタン
で閉じる)。すると、次に「メモ帳」を起動した時、前回の大きさ(形)と
位置が再現されます。
置きたい状態で閉じても、その前にひらいていたエディタのページが残ってる
と、そのページから「ファイルを開く」コマンドでファイルをひらいた場合、
以前の位置になります。
いったん全部のエディタを終了させてから、最後のページを固定したい大きさ
&位置で終了させるようにします。「メモ帳」以外のエディタでも、この方法
が有効な場合があります。