【C】【%】 ブラウザスケジューラー◆2023年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 12【「金」】 (【選択】

【サンプル】 (1)「金」リフィル (2)予算をたてる
「「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」17:金年」に、 「金年・金の使い方」があります。 「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」21・金収支」に、記入の流れが説明されています。
(1)【「金」リフィル】 ★月フォルダの「001金23.HTM」(2023年1月の場合)。1ヶ月1ファイル。 92%縮小表示されています。 大きく表示させたい時は、ブラウザの文字サイズを大きくしてください。 内容分類の予算、お金についてのメモ、その月のお金についての雑感などの 記入と、12分類タグを貼りつけるのに使います。 「日」リフィル内で金収支をメモしますが、毎月の「金」では、銀行関連の 収入・支出、定期的に支払うもの、高額の出費などの記録をします。 「金」リフィルは、リンクカレンダーの【金】リンク、「月」リフィルの 【金】リンクから移動します。 毎月の「金」上部の【1】から【12】までのリンクは、その月の 「金」リフィルへ切り替えます。 (そのリフィルの月の部分にはリンクはついてません) 【月】は、その月の「月」リフィルへのリンク。 【旬】は、その月の「旬」リフィル上旬(V)へのリンク。 【DO】は、その月の「DO」リフィルへのリンク。 【金年】は、その年の「金年」リフィルへのリンク。 その月の、金関連について特筆すべき出来事を上部の「メモ」スペースに 箇条書きしておくと、後から見た時にわかりやすい。 (何かの支払い開始・終了などを記入しておくとか→これは「金年」の方にも) その月のお金の使い方について感想を記しておくのもいいですね。
分類予算、月の後払い購入額(購入当日入力)、後引(後払い引落)額(支払い日入力)、 貯金額、過不足額、当月チャージ額、次月チャージ額、現金チャージ額、無料チャージ額を記入。 【金・覚え書き】 ★【1月の後払い購入[ ]:】 【後引・8000(■5000・◆3000)】【貯金・】【現金c・】【当月c・】【次月c・】【無料c・】 分類内容を記入するところは「金年」上部にあります。 ・1段め:その月、後払い購入(翌月以降支払い)したものの内容と合計額。  (購入手続きをしたが、まだお金を払ってない状態。支払いが次月以降のもの)  (■・◆)は、「分類■」と「分類◆」、それぞれの合計額を記入。 ◎【1月の後払い購入[5000 ]:(パソコングッズ1000・2/23+ジャケット4000・2/25)】 複数ある場合、「+」でつないで、支払い日(口座引落日)も書いておくと わかりやすい。 ・2段め:「月算」に入力したものの控え入力。  【後引・(ローンなど、前月以前に後払い購入したものの口座引落支払い額)】  【貯金・(定期預金。月収から、その月に余らせる額。貸したお金も含む)】  【現金c・(その月に現金でチャージした電子マネーチャージ額)】  【無料c・(その月にタダでもらった電子マネーチャージ額。電子マネー残の残額調整)】  【当月c・(その月に口座(カード)引落してチャージした電子マネーチャージ額)】  【次月c・(翌月以降に引落する電子マネーチャージ額)】  複数回数チャージの場合、「+」でつないで引落日付をつけておくとわかりやすい。  (スイカ1000・2/25+エディ1000・2/28) ☆予算内訳を書いておけます。前月残は「旬」リフィルに書くところがあるので、  そっち(下旬の残)を見ればよいですが、最初に使い始める月だと前月残の  記入場所がないので、ここに書きます。  前月の予算を次月にコピーしたり、内容が似ている月の予算をコピーしたりします。 【前月残:(現金:/電マ:/口座:)】
【収入・】
【月予算:(後引:)】
(予算1・食費:)
(予算2・衣服:)
(予算3・:)
(予算4・:)
(予算5・:)
【出費合計・】
所持金(現金)・電子マネー(電マ)・口座の前月残、今月の収入額をメモしておけます。 「算」ファイルに入力してあれば、そっちに表示されるので記入しなくていいかも しれませんが、「算」ファイルを閲覧しづらい環境(小さいモニターのパソコン) の場合、手書きで書いておくと、それを見て予算を考えたりしやすいです。 予算分類数が足りない時は、1行コピーして増やし、数を「+1」して 書き換えます。 「予算6」を新しく作る時は、(予算5・:)の1行をコピーして、 その下にペーストし、「5」を「6」に書き換えます。 この予算部分は、毎年1月のリフィルにしかありません。2〜12月の「金」 には、1月で記入した予算をコピーして貼り付け、修正して使います。 (貼り付ける時、ダブっている未記入の予算部分を削除しなくていいように、 省いてあります) 操作をミスって1月の予算部分を消してしまった場合、この「?ABOUT12」や、 サンプル5に白紙予算部分がありますので、エディタでひらいて、コピーしてください。 ★【「金」の予算】(メールマガジン(411))  「金」の予算は、初期状態で1〜5までありますが、「自分の分」  「家族の分」と、2つのブラウザで入力する場合、予算も2つに分けて  考えるとわかりやすいです。 【月予算:(後引:)】 (予算1・) (予算2・) (予算3・) (予算4・) (予算5・)  という部分をもうひとつコピーして2つにすると、分けて合計もできて、  わかりやすいです。 【月予算:自分用合計(後引:)】 (予算1・) (予算2・) (予算3・) (予算4・) (予算5・) 【月予算:家族用合計(後引:)】 (予算1・) (予算2・) (予算3・) (予算4・) (予算5・) 【出費合計・自分&家族用合計】
[4] 卯 【2023年】 【1 月】 【金】 【C】【月】【旬】【DO】【◎】【▲】【▼】
【▽】/【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】【金年】【%】
【2023年 1月「金」(万千百円+振込:+手数料:+預:+引落:?)】

★【2023年1月の後払い購入[ ]:】
【後引・】【貯金・】【現金c・】【無料c・】【当月c・】【次月c・】
【前月残:(現金:/電マ:/口座:)】
【収入・】
【月予算:(後引:)】
(予算1・)
(予算2・)
(予算3・)
(予算4・)
(予算5・)
【出費合計・】
【1;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【2;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【3;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【4;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【5;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【6;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【7;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【8;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【9;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【10;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【11;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【12;】
【予算・】【+−】
【合計・】
【△】 【 2023年 1月「金」 】 【C】【◎】【%】【▲】【▼】 【11.jpg】◆001金【2023】◆


(2)【予算をたてる】 ・「前月残」に、前月の「手持ち現金の残額」を記入。 ・「収入」に、その月の収入(手取り)を記入。 ・「月予算」に、その月に使う予定の合計金額を記入。 ・「予算1」〜「予算5」、5分類の予算金額を記入。合計が「月予算」に  なるように割り振る。  飲食費は、1日分の予算を設定し、それを日数分、掛けます。  (今までの実際額を30(日数)で割って、だいたいの1日分の額を割りだしてみます) ☆「必須費用」のうち、「住宅費用(家賃)」は別に表示しておくと、  家賃以外の金額がわかりやすいです(家賃+その他の必須費用)。 ☆必須費用の内容は、全部きっちり書きだしておきます。金額が一定でない  場合、前回の額を参考額として表示しておきます(前回のテキストタグをコピー流用)。  テキストタグをコピーしておき、支払ったら日付と金額を記入して、分類枠へ  コピーします。翌月分の予算をたてる時に、前月のテキストタグをコピーして使います。
【予算を5分類する】

予算を5分類します。「予算1」「予算2」「予算3」「予算4」「予算5」。
5種類でなくても1つにまとめて表示してもよいです。面倒なら入力しなくてもよいです。

例えば、予算1:食費 予算2:住居費用など必須
 予算3:光熱費(複数種類の合計。電気、ガス、水道)
 予算4:貯金 予算5:予算1〜4以外

などと分けます。合計値を合わせるため、予算のうちのひとつは「予算1〜4以外」にします。

「金」では、5分類+後払い引落額で予算をたててみます。
「旬」リフィルで分類■◆に分ける内容でも、食費は食費で計算してみます。
(■「自分」、◆「家族出費」という分類でも、■◆両方に含まれる食費を
合計して予算にしてみる)

分類■◆の食費、分類■◆の衣服費、光熱&ネット費、その他、など。

【月予算:○万○千=(後引:○千)+
(予算1・食費:○万)+
(予算2・衣服:○千)+
(予算3・光熱&ネット費:○万)+
(予算4・書籍費:○千)
(予算5・その他:○千)

後引(後払い引落)は、その月より前に発生した借金(ローンなど)・購入物の引落合計額。

「キャッシング(借入金)」の場合、
所持金に加えた場合は「週算」の「±」「借」の両方にプラス入力します。
口座振込された場合は「週算」の「座±」「借」の両方にプラス入力します。
それを返済する場合、「旬算」の「返」にプラス入力します。

・上部右側の(万千百円)は、コピー用文字です。  (「金年」上部、「タグ」ファイルのマークにもあります)  数値を記入するところにコピー&ペーストして、「10万2千9百25円」と  いうように数字だけ入力します(字の横に、10,2,9,25を入力)。  「102900」と入力すると、ちょっと桁がわかりづらいので「10万  2900」と入力したい時、マウスから手を離さず(キーボード変換  入力せず)に「万」表示できます(数値は左手でキーボード入力)。  「円」は省略してもいいです。  千と百は「2900」でもわかりやすいので不要かもしれませんが、  「9百万225」という時には使えます(百万以上の大金の場合)。  9000225だと、わかりづらいので。  「25000」入力の時にゼロを3つ入力しなくても、  「万千」をペーストして2と5をつけるだけで「2万5千」と表示できます。  数字も漢字で統一して「十万二千百二十五」と書くべきですが、読みづらい  ので混合の方がいいですね。 ・毎日の支出を計算するのが面倒な人は、その日の手持ち金額を数えて  記入しておくだけでもよいです。  手持ち金額は、多いと毎日数えるのが面倒なので、あまり一度に多額を  持たないようにするのも節約方法のひとつです(たくさん持っていると  必要以上に使ってしまいますし)。 ・あまりたくさんお金を使いすぎると(出費の種類が多いと)、入力・計算  するのが面倒になりますので、計算を楽にするために出費をおさえるよう  にするのも節約になります。  「一度に多く買いすぎると入力が面倒→1回の入力が楽になるよう、少し  ずつ買い物する→ゆっくりお金を使うので節約になる」。  まとめ買いした方が買い物する手間が省ける場合は、一度に大量購入する  方が楽ですけど。 ・計算が合わない場合、お店などでおつりを間違えて受け取った可能性が  あります。おつりを受け取った時に、きちんと確認するようにしましょう。 ・下側の12枠ウィンドウには予算や、その月の支出の内容などを記入します。  詳しく分析したい場合、食費や書籍費など、分類ごとに合計してみましょう。

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