【C】/【%】 ブラウザスケジューラー◆ 2023年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」17【「金年」「金年・IN」】 (【選択】)
(1)金年
(2)金分類
(3)「金年」の入力内容移動方法
(4)「金年・IN」
(1)【金年】
1年間の「金」リフィル。1年に1枚。
「2023」フォルダの「2023金.HTM」。
「金」リフィルの収入・支出合計を、1ファイルにまとめます。
「金年」も、12分類のメモ欄があります。
【2023年 金年】の下(あるいは、【12月】の下)は、
メモを書けます(テキストタグを置けます)。
「年12算」の「口座収入全額累計」「手取り額累計」「控除額累計」を
写しておけます。
分類■と分類◆の内容を、ここに書いておくこともできます。
(分類内容は「年12算」にも入力できます)
(途中で分類内容を変えた場合は、「☆分類■[ ]・分類◆[ ]」を
もう1行コピーして別内容を記入。何月から何月まではこの分類方法、と
書いておく)
★累計:計【 】=手取【 】+控除【 】
☆1月〜6月:分類■[食費 ]・分類◆[食費以外 ]
☆7月〜12月:分類■[必須 ]・分類◆[必須以外 ]
【月の累計をまとめる】
【月累計】
その月の下旬の月累計5行を「金年」の月にコピーします。
(「算」ファイルの結果を転記。「算」ファイルを見ればわかるし、スクリーン
ショット画像でも保存するなら、自分で書き写さなくていいかもしれませんが、
画像はかさばるし、テキスト数字で軽く保存したい場合に)
(「旬」リフィルの「下旬までの月累計」)
● 下旬までの月累計:
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■月累『=[+](+落・)』(+後:→)
◆月累〔=[+](+落・)〕(+後:→)
P「=[+](+落・)」(+後:→)
(「月算」に記入した内容をスクリーンショット画像保存してあれば、
「金年」にコピー&ペーストしなくてもよいですが、転記しておきたい場合に。
1ファイルで全部閲覧したい場合に、まとめます。
1月は最初の月なので、収入や支出の【累計:】表示は省いてあります。
「年12算」に入力した(計【 】=手取【 】+控除【 】)を記入する
ところがあり、上部には年累計を記入できます(12月の累計が、1年の累計)。
控除額がない収入(おこづかい等)の場合、「手取」だけに記入。
収入の種類が複数ある場合は、合計した額を記入(○金額+▲金額と、
分けて記入するとわかりやすい)。
【予算計・万】=【分類■・万】+【分類◆・万】
★【1月の後払い購入[ ]:】
【後払・】【貯金・】【過不足・】
【現金c・】【当月c・】【次月c・】【無料c・】
【12分類】
「毎月、内容変動がない(少ない)口座・カードの残額」を、種類ごとに
テキストタグに記入し、「金年」の方に記録しておきます。
(よく変動がある口座・カードは、毎月の「金」で記録)
「金」のように種類ごとに12分類するのもいいですが、1月から
12月の「年の出費メモ(毎年、その月に支払う費用など)」を記入しても
いいですね。(1=1月とする)
【2023年:金年(万千百円)】
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★累計:計【 】=手取【 】+控除【 】
☆分類■[ ]
☆分類◆[ ]
☆分類□[ ]
☆分類◇[ ]
☆口座分類[A・][B・][C・][D・]
☆電マ分類[W・][X・][Y・][Z・]
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【1月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●1月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【2月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●2月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【3月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●3月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【4月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●4月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【5月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●5月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【6月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●6月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【7月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●7月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【8月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●8月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【9月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●9月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【10月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●10月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【11月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●11月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【12月】(計【 】=手取【 】+控除【 】)
●12月までの年累計 ★【】=■年累『』+◆年累≪≫
(残:)
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【1;】
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【2;】
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【3;】
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(2)【金分類】
金の分類枠には、自分で決めたカテゴリを設定します。
その分類の支出(あるいは収入)が発生したら、そのテキストタグをその分類の
ところにコピー&ペーストします。
不定期に発生する支出、例えば外食費の合計を出したい場合、
★@11/2【店A】【○○円】
★@11/13【店B】【○○円】
★@11/27【店C】【○○円】
というように、「日」リフィルに記入し終わったテキストタグを、「金」の
分類枠にコピー&ペーストして、まとめておきます。
その日の「日」リフィル記入が終わったら、「金」に転記コピー
しておくテキストタグを、日付をつけてコピーします。
(「@」というマークは、その行動を完了した時、私がテキストタグにつけている
マークです(□を消して、@マークをつける))
そうすれば、いつ、どこで何に使ったかが、「日」リフィルを1ファイル
ずつ確認しなくても、わかります。
月末に、分類枠の金額を合計して、分類ごとの合計を出します。
(面倒なら、計算しなくていいですけど)
分類するのは、自分が「その分類にいくら使っているか」知りたいものにします。
金的な内容だけでなく、「この食べ物をどれだけ食べているか」(どれだけ
その食べ物にお金を使っているか)を把握するために、特定の食べ物を食べた
日を記録していくのもいいですね。
★【テキストタグの入力時短】(メールマガジン(366))
「金」に保存してあるテキストタグを再利用するため、コピーして
「日」リフィルに貼りつけ、内容を部分的に修正してから、また「金」に
保存するためにコピー&ペーストするのは面倒なので、
「金」に保存してあるテキストタグを「金」の保存したい分類
場所にコピー&ペーストして日付を入れて内容を修正し、完成したのを「日」
リフィルにコピーして貼りつける。という順番の方がラクです。
【ひとつのテキストタグに複数の内容がある場合】
スーパーなどで買い物すると、いろんな種類のものを一度に複数購入します。
★12/5@【スーパー:合計○○】【野菜○○+肉○○+魚○○+飲み物○○】
(○○には金額が入ります)
「金」で、例えば「飲み物」にいくら使っているか合計したい場合、「飲み物」枠を
作って、このテキストタグをコピーするわけですが、飲み物以外の内容も含まれてい
ます。こういう場合、飲み物以外の記述を削除して、飲み物だけ表示するようにしても
いいです。(少々ごちゃついてもいいなら、そのまま全部コピーでいいですが)
★12/5@【スーパー】【飲み物○○】
☆【「金」に記入する内容】☆(参照:メールマガジン(268))
「金」リフィル上部にメモ欄があります。ここに、毎月の予算(何にいくら使うか)
を簡単に書いておきます。予算におさまるように合計して、枠に配分します。
その月が終わったら、その月の金収支の雑感などを書いておきます。
☆【手持ち金の確認と、「日」リフィルの残金メモ】☆
(参照:メールマガジン(264))
手持ち金をかぞえて、「日」リフィルの計算と合うかどうか毎日確認
するのは面倒。
(しばらく確認しないでいると、残金がいつのまにか、くい違ってくる
ことがあります)
私は毎日確認してませんが、財布の硬貨が少なくなってきた時にかぞえて
(硬貨が多い時だと、かぞえるのに手間がかかるし、硬貨をたくさん持つ
ので手が汚れる)、「日」リフィルの【残】の計算とぴったり合った
時は、金額の左に「●」をつけています。(【残】●1125)
残金が違った場合、計算上の数値と、実際の数値を2つメモしておきます。
不足していたら「○不足」、多かったら「○多い」と、差額をメモしておくと
わかりやすいです。
(残:1199(←計算上の金額):●1126(73不足)(←実際の金額)
☆【「金」で、予算と現状を比較しやすくするには】☆
(参照:メールマガジン(265))
テキストタグには【 】が2つありますので、最初の【 】に費用の数字を
記入し、次の【 】に「その月の最初からの、その枠の累計」を合計しておく
と、現在、予算のどれくらいまで使っているのかを確認しやすくなります。
例えば、「本」という分類の場合、
【予算:3000】
★12/6@【雑誌400】【 】
★12/17@【本1000】【1400】
12月の6日に雑誌を400円で買い、17日に本を1000円で購入。
合計1400円、本に使った。本の予算は3000円なので、残り予算1600円。
……ということを、月の途中で確認できます。
6日のテキストタグの2つめの【 】が空欄になっているのは、その月の初回なので
累計しなくても値段がわかるから省いてあります。
こうした累計は面倒ならしなくてもいいですが(すぐ暗算できる内容なら記入
しなくてもいいですが)、予算をオーバーしやすい人は累計しておくと、残り
予算に注意しやすくなります。
マーカータグには【 】がひとつしかありませんが、【 】をコピーして
増やしてもよいです。
☆「メモ」右側の(万千百円)は、数値入力支援のコピー用文字です。
(「金」上部、「タグ」ファイルのマークにもあります)
数値を記入するところにコピー&ペーストして、「10万2千9百25」と
いうように数字だけ入力します(字の横に、10,2,9,25を入力)。
「102900」と入力すると、ちょっと桁がわかりづらいので「10万
2900」と入力したい時、マウスから手を離さず(キーボード変換
入力せず)に「万」表示できます(数値は左手でキーボード入力)。
千と百は「2900」でもわかりやすいので不要かもしれませんが、
一応つけておきます。「25000」入力の時にゼロを3つ入力しなくても、
「万千」をペーストして2と5をつけるだけで「2万5千」と表示できます。
数字も漢字で統一して「十万二千百二十五」と書くべきですが、読みづらい
ので混合の方がいいですね。
(3)【「金年」の入力内容移動方法】
(メールマガジン(258))
「金年」には、変動の少ない銀行などの動きを記しておきますが、
ファイル上書きコピー移動によって内容移動できるファイルではありません。
「テキストタグのみをコピー&ペーストで次の年のリフィルに内容移動させる」
のは面倒なので、
(1)から(12)のタグをまとめてコピー&ペーストすることで、同じ
内容を次の年の「金年」ファイルに貼りつけることができます。
(「切り取り」だと、コピー元に記録が残らなくなるので「コピー」を使います)
2023年リフィルへの内容移動の場合、2020年リフィル(以前の年)
の「金年」ファイルをエディタでひらき、
<!−− 【↓(1)↓】 −−><hr>から、
<!−− 【↑(12)↑】 −−>までの部分をまとめてコピーし、
2023年リフィルの「金年」ファイルの、
<!−− 【↓(1)↓】 −−><hr>の上部にカーソルを合わせて、
ペーストし、貼りつけます。
その後、2023年リフィル「金年」の、
<hr>から、
<!−− 【↑(12)↑】 −−>までの部分(未記入部分)をまとめて、
「切り取り」で削除し、ファイルを「上書き保存」します。
「金年」ファイルに記入した、カードの残額などのテキストタグも、
まとめて翌年のリフィルに内容をコピー&ペーストできます。
(4)【「金年・IN」】
その1年の「金」リフィル12ヶ月分を1ファイルでインラインフレーム閲覧
できます。1年に1枚。「00COVER」フォルダの「金2023IN.HTM」。
ブラウザの「検索」コマンドを使うと、12ヶ月分の「金」リフィルから、
キーワード検索できます。
ひと月ごとに検索してると面倒なので。買ったものの検索に使えます。
同じことは「1年暦・IN」ファイルの「月」リフィルを「金」リフィルに
切り替えることでできますが、切り替えるの面倒なので。
デスクトップ検索ソフトがあれば、それで検索できますが、1年間限定で1月から
順番に検索したい場合に便利です。
「カバー」の[1年暦][1年暦・IN] [金年・IN]リンクは別ウィンドウでひらきますが、
「1年暦」「1年暦・IN」「金年・IN」上部のリンクは、フレーム表示(単独でなく)で
切り替えます。
【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」17:「金年」「金年・IN」) 】
◆17【「金年」「金年・IN」】2023年リフィル◆