【C】【%】 ブラウザスケジューラー◆ 2023年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 23【月算】 (【選択】

(1)月算 (2)フォーム(入力枠)の種類と色
(1)【月算】 「月算」「旬算」「週算」は1ヶ月ぶん、ひとつのファイルにまとめられています。 一番上の灰色のが「月算」、その下の金色のが「旬算」、 その下の水色のが「週算」(A〜F週)。横線で区切られています。 【ファイル】……「B2099L」フォルダの「金202301.HTM」〜「金202312.HTM」。   2023年1月から2023年12月。ひと月1枚。壁紙設定はありません。   (【注】「B2099L」フォルダを「B2023」フォルダの1階層上のフォルダに    まるごと「切り取り移動」させないと、「カバー」ファイルからのリンクがつながり    ません。切り取り移動して「貼り付け」てから、ファイルを起動してください。    入力も、切り取り移動後にしないと、正しく保存されません)    このファイル単体だとフレームで他のリフィルを閲覧できないので、    このファイルでは立ち上げず、フレーム起動ファイルで使います。 【専用起動ファイル(フレームのみ)】……  「B2099L」フォルダの「F金2301.HTM」〜「F金2312.HTM」。  エクスプローラーで起動ファイルをクリックすると、デフォルトのブラウザで  起動します。  「算」ファイルには、インラインフレーム起動ファイルはありません  (フレーム起動のみ)。 「算」ファイルにはテレポリンク、「カバー」へのリンク、再読み込みリンク、 分離リンク以外のリンク記述はなく、 「カバー」の「(算)」リンクから、別ウィンドウで起動します。 「週算」の累計・合計額を1ヶ月ぶん、まとめたのが「月算」「旬算」。
(2)【フォーム(入力枠)の種類と色】 横5列×縦6段(A週〜F週(F週までない月はE週までの表示))。 「月算」は、入力しない白色の自動合計枠が多いです。 左上に、その年の干支番号と干支が表示されています。 上部左1段め。「座収」(その月の口座に入金される収入額。月給 (現金収入以外)など。ネットオークション出品の口座入金売上も含む) 複数種類ある場合、合計して入力。黄色の入力枠。 「週算」にある「座±」にも口座収入を入力しますが(2箇所入力しない と、「座残」「年算」に反映しません)、 「座±」は収入以外の口座追加(借金をプラス入力。定期預金の解約入金を プラス入力、何かの返金をプラス入力。など)もあるので、口座収入額だけを 「月算」の「座収」に区別して入力しておきます。 ここに入力した額が、「年算」の「手取り収入」枠に自動転記されます。 (現金収入の場合は、「座収」でなく、受け取った日の「週算」の「G+」 (現金収入)に入力) 「座収」枠は「年算」に自動転記されるだけで、「月算」「週算」の計算 には影響しません。 「算」ファイルを再読み込みすると、カーソルが「月算」の「座収」枠に 戻ります。 ☆「月算」の「座収」と、「週算」の「座±」の違い  「月算」の「座収」は、「年算」の「手」(手取り収入)に自動転記されます。  「週算」の「座±」は、手取り収入も入力しますが、それ以外に口座に足されたもの  (「借金」「積立預金の解約」など)、口座から引かれたもの(「積」(定期預金など))  も入力します。(この3つは収入ではないので、「年算」の「手」には足しません)。 「入」(黄色マーカー)は、その週の「引出金(口座から引き出して手持ち金 に加えた額)」合計枠。最終週の右下の「入計」(黄色マーカー)が、その月 の引出(入金)額全合計。「週算」に入力したのが合計されます。 (累計表示はありません) 「入」の右は、その週の「箱」(貯金箱に貯金)合計枠(水色マーカー)。 「週算」に入力したのが合計されます。 B週以降の「箱累」に、その週までの累計も表示されます。 ☆「月算」と「週算」の合計の違い 「月算」の合計は、その月のものだけに限られ、「週算」の合計は、 前月分も含んだ一週間の合計が表示されます(A週のみ)。 月をまたいだ週の一週間の合計を見る場合は「週算A週」、 その月だけの合計を見る場合は「月算」の週合計。 左列2段め。 「予」は、週予算。その週の分類■予算(きみどり枠)+その週の分類◆予算 (きみどり枠)+その週の後引(後払い引落)(ピンク枠)。その後ろの 「(数値」(スペースの都合上、後ろのカッコは閉じてません)は、その2行 下の「割」(水色枠)に入力した数値で「差」の合計を、割った数。 この「左側だけ(カッコの枠」を「差」合計の後ろに表示せず、上の行になってる のは、横幅スペースの都合。 (「割」に入力していないと、「Infinity」もしくは「NaN」と表示されます) (「差」の合計の日割は、「分類■差額+分類◆差額」よりも少し多めになる場合 あります。分類■差額と分類◆差額の日割額は、端数を切り捨てているので)。 左列3段め。 「差」は、週予算から出費額を引いた数値(分類■差額+分類◆差額)。 分類■差額、分類◆差額それぞれの後ろにある( )は、それぞれの差額を、 その下の行の「割」に入力した数値で割った数。 残り予算を残り日数で割ると、1日分の平均予算が表示されます。 左列4段め。 「★全出費(現金・電子マネー・口座・後払い)合計」=「■分類1全合計」 +「◆分類2全合計」。「累」の段に、その週までの累計が表示されます。 その右に「残」(その週最終日の所持金残)。 その右に「割」(水色枠)を入力。「旬算」の日割同様、この枠に入力した 数値は保存されません。ブラウザを再読み込みさせると消えます。 残り日数に応じて入力し直します。 B週からEF週までは累計があるので、A週と段が異なります。 左列5段めは出費累計です。「分類■出費+分類◆出費」。 B週右下には【C】【◎】【%】リンクがあります。 C週右下に、いつの「算」ファイルかが表示されます(黄色マーカー)。 D週右下の「G+(現金収入)月計」は、その月の「現金収入」合計枠(きみどり色マーカー)。 「週算」に入力したのが合計されます。 Gは「げんきん(現金)」の略。この「現金収入月計」は「年算」に自動転記されます。 E週右下の「財」(財産)枠。 その月の、入力分までの「座残」+「マ残」+「箱残」+「所持金残」−「借(「年算」 の、その月までの入力数値)」。 (現在より未来の口座引落分を先に入力しておくと、その分が引かれた数値になります) 「積」(オレンジ入力枠)は、その月までの積立貯金合計額。 【EまたはF週の下の「☆ピンク枠」】。 ★でなく、☆の式は、週算の方に入力していない「それ以外の支出(が あれば)」を入力します(「☆ピンク枠」)。 ■と◆のピンク色フォームに分類出費を入力すると、☆枠に合計が表示され、 E週(F週まである月は、EF週)の累計に足されます。 この「☆ピンク枠」は、他の分類出費とは分類が異なってもよいです。例えば、 「家族に(が)使ったお金」「分類出費に含まれない、それ以外の特別出費」 「旅行費用」など。たまにしかない出費。 親戚に正月のお年玉をあげたとか、毎月出費でないもの。 内容明細は、「金」リフィルに記入しておきます。 ☆ピンク枠出費も、■と◆分類出費の累計に足されて「年算」へ自動転記され ますから、他の分類出費と分類が異なっても、■と◆の、どっちの合計に 足すか、決めて入力します。(本来の分類をわかりやすくするため、どっちか に全部のせる、でもいいです。そうすれば、片方の本来の分類額がわかります) 分類するものは毎月だいたい決まった分量がありますから、時々しかない 出費が混ざると、生活費がいつもより多いのか少ないのか、わかりづらくなり ます。いつもの出費でないものは、☆ピンク枠に入力するといいです。 「自分の出費と、家族の出費に分けて、☆ピンク枠に家族出費」でもいいです。 家賃などの固定費を☆ピンク枠に入力して、変動する費用(食費など)と 分けるのもわかりやすいですね。 ピンクの「☆分類出費」は残額に影響しないので、自分の座残・所持金 (「週算」右の「残」の)がマイナスされる場合は、払った日の「座残」にマイ ナス入力(口座から出した場合)、もしくは払った日の「±」にマイナス入力 (所持金から出した場合)して、残額を合わせます。 「☆出費」の右に、「後計」(「月算」の週に入力した「後引」合計。 ☆ピンク枠の「後引」は除く)。 その下のキミドリ色マーカーの「計」は、「週予算・合計」。 その下の「計」は、出費累計と、☆ピンク枠(出費実績)を足した合計 (ここの「後引」は、「月算」の週「後引」+☆ピンク枠「後引」)。 その右の「入計」(黄色マーカー)は、その月の「口座からの現金引き出し 額(手持ちに加えた入金額)」全合計。 F週累計(☆ピンク枠を含む)に表示された、その月の最終分類 出費■◆、後引(「週算」の「後引」に入力した、後払い引落合計)の合計 は、「年算」に自動転記されます。
・左から2番めの列は、その週の「*現金出費・全合計」(1段め)=  「■分類1現金出費合計」(2段め)+「◆分類2現金出費合計」(3段め)。  4段めの週の「Gc」は「現金チャージ」(手持金からマイナスして電子マネー  にチャージする額)合計。  下部に「計」(現金出費額累計。現金チャージは含まない)、その下の「Gc」は  その月の現金チャージ合計。「現金出費」列の週すべての「Gc」に入力した額が  合計されます。★は、全現金出費(「計」+「Gc」)。 出費枠には■◆マークが省かれていますが、1段め(先頭に「*」マークのついた段)が ★で、■+◆出費の合計値(チャージ額は含まれません)。 2段め(先頭に「=」マークのついた段)が■出費、 3段め(先頭に「+」マークのついた段)が◆出費。 4段めの「Gc」「Fc」「Tc」「Jc」は、チャージ額。
・左から3番めのフォーム列は、  その週の「*電子マネー出費・全合計」(1段め)=  「■分類1電子マネー出費合計」(2段め)+「◆分類2電子マネー出費合計」(3段め)。  「Fc」(4段め)フリーチャージ合計(「旬算」で「±」された結果を反映)。 ・「借」(「週算」に入力した、「借」(借りた現金)合計額。
【電子マネーと口座預金残額】 電子マネーと口座預金残額が複数種類ある場合、それぞれ「複数種類を合計した額」を 入力します。 銀行口座を複数持っている場合、それらの預金残額を合計すると、全財産が 把握しやすくなります。 必ずしも全部の残額を足す必要はないかもしれませんが、入出金のある 口座の残額は含めておきます(預金残金を把握するため)。 電子マネーカードが複数ある場合も、残額を足した合計を入力します。 (複数のカード入力欄があると区別しやすいのですが、1画面におさめる ことを優先して、ひとまとめにしました。4種類(入力枠3+自動差し引き算枠1) に分けて入力すれば、少し区別しやすくなります) 「電子マネーカードではないが、お金を払って、買い物に使えるポイントに 変換する」ネット上のポイントも、「電子マネー残」に含めます。
・左から4番めの列は、その週の「*口座引落出費・全合計」(1段め)= 「■分類1口座引落出費合計」(2段め)+「◆分類2口座引落出費合計」(3段め)。 週4段めの「Tc」は「当月チャージ」(その月に、口座引落するチャージ額)。 「Tc」に入力した額は口座預金残額からマイナスされ、「マ残」(電子マネー 残額)枠にプラスされます。 その下に口座引落合計枠(次月チャージは含まない)。その下の「Tc」は当月 チャージ合計(「口座引落」列の「Tc」に入力した額)。 ・左から5番めのフォーム列は、  その週の「*後払い出費・全合計」(1段め)=  「■分類1後払い出費合計」(2段め)+「◆分類2後払い出費合計」(3段め)  +「Jc(次月以降チャージ)合計」(4段め)。 クレジットカード出費だけでなく、後払いの買い物も含みます。 クレジットカードでローン(分割払い)を組んだ場合、まだ支払い月が 来ていなくても、その月に契約した全額を、出費として、「後払い」枠に入力します。 (予算枠が大きくマイナスになるかもしれませんが、契約時点で全額、 出費として扱います。所持金、口座残額からはマイナスされません) その下の「計」は後払い出費額合計(次月チャージは含まない)。「Jc」は 次月チャージ合計。全後払い出費は「計」+「Jc」。 クレジットカードなどで「次月以降支払いで電子マネーチャージ」した場合、 後払い枠4段めの「Jc」枠に入力します。 複数回に分けてチャージした場合、足した合計額を入力。 「Jc」に入力した額は、「マ残」枠にプラスされます。 ・「後引(あとひき)」は、「その月以前に(分類)出費に入力済みで、その月に  支払いのある額」。(ローンなど、先月以前に使ったものの後払い引落。  先月以前のクレジットカードによる電子マネーチャージ(Jc)も含む)  分割払い(ローン)を組む時、組んだ月に、全額を分類出費として入力します。  それを毎月支払っていくのですが、最初に分類出費として計算してしまって  ますから、後の月でも分類出費に混ぜると、ダブってしまいます。  そういう場合に「後引」として、分類出費とは別に扱います。 先月にクレジットカードで翌月払い電子マネーチャージ(次月c)をした場合、 その電子マネーを先月に使っていれば、すでに分類出費に足されている わけですが、全部使ってない場合、分類出費にまだ含まれてない額が残って います(それは「電子マネー残」に残っている)。 残っている分は、いつか使って分類出費として記録される予定。 他に、クレジットカードで支払って、購入月より後に口座引落となる場合も、 購入月に(分類)出費として扱い、支払い月に「後引」として算します。 右列の下段 その「算」ファイルの年月表示、テレポリンク。 ・「座残」…「座±」(口座収入)をプラスし、その月の口座出費&引出額、  後引額をマイナスした残り残高  (「月算」の「座残」には、「週算」の、その月の最終日の値が入ります)。 (現在より未来の口座引落分を先に入力しておくと、その分が引かれた数値になります)  「A」「B」「C」「D」の4分類できます。口座を4分類して合算。  「A」「B」「C」に入力すると、トータルの「座残」から「A」「B」「C」  を引いた額が「D」に表示されます。  よく使う銀行ひとつをDに設定しておくと、「A」「B」「C」の口座に変更が  あった時、入力し直す手間が少なくなります。 ★前月の「座残(マ残も同様)「A」「B」「C」」に入力してあった場合、次月の  月算の「座残(マ残も同様)「A」「B」「C」」に、自動で同じ数値をコピーします  (次月の「月算」ファイルをひらいた最初の1回のみ)。  前月の「算」ファイルの入力(「座残(マ残も同様)「A」「B」「C」」)が終わって  から(数値の変動がなくなってから)、次月の「算」ファイルをひらくようにします。  次月の「算」ファイルをひらいてしまってから、前月の「算」ファイルで数値の修正  をして数値が変化した場合は、次月の「算」ファイルの数値を自分で修正します。 ・「マ残」(前月末の電子マネー残)枠(肌色マーカー)。  電子マネー使用後、チャージ後の、電子マネー残額。  電子マネーチャージ額(現金チャージ&クレジットカードチャージ(次月  チャージ)&口座チャージ(当月チャージ)&無料チャージ)をプラスし、  電子マネー出費と期限切れポイント(Fc枠にマイナスつけて入力し、残を  減らす)をマイナスした電子マネー残額合計。  (「月算」の「マ残」には、その月の最終日の値が入ります。日々の  マ残枠は「週算」にあります)。 「W」「X」「Y」「Z」の4分類できます。電子マネーを4分類して合算。 「W」「X」「Y」に入力すると、トータルの「マ残」から「W」「X」「Y」を 引いた額が「Z」に表示されます。 電子マネーや金券が複数種類ある場合、全部足して残額管理するわけですが、 見分けやすくするため、「変動の少ない電子マネー(金券)」を「W」「X」「Y」に 入力するようにします。 (変動の多い電子マネーを「W」「X」「Y」に入力すると、変動するたびに 入力し直さないといけないので) アマゾンギフトカード残額などを「W」に入力、他の電子マネーカード残を 「X」「Y」に入力、最もよく使う電子マネー1枚を「Z」に表示するようにするとか。 「スイカ」などはレシートで残額を確認しやすいので、それを見ればいいですが。 ここは、面倒なら入力しなくていいです。 「月/月E/旬/A/B/C/D/E/F」は、テレポリンク。クリックすると、 そのアルファベットの週(「月算」は「月」)の上部に位置を合わせて移動 します(F週は一番下なので、ブラウザの表示サイズによっては上部に合わず、 「E週の下の方が見えてる位置」が上部になる位置へテレポします)。 「月E」は、「月算」E週(EF週)の「累計」(その月の出費トータル額)行に 頭だししてテレポします。 その位置だと、「月算」の、☆ピンク枠(出費実績)と、「旬算」の、 ☆ピンク枠(出費予算績)を比較できます。 (F週まである場合、テレポリンクの表示幅を狭くしてレイアウトを整えるため、 月のテレポリンクの【月E】【旬】リンクは、【 】が省かれています) F週まである月は、E週が「E週とF週を合わせた合計」になっています (「週算」は、そのまま)。 (「EF」表示の右にある数字が、日数。「月算」の「7日でない週」には、 週アルファベットの右に日数の数字が表示されます)
【人にお金を貸した場合】 誰かに現金を貸した場合、貸した日の「週算」の「±」枠に貸した金額を マイナス入力し、所持金を合わせます。 (口座入金で貸した場合は、振込日の「週算」の「座±」にマイナス入力し、 口座残を合わせます) 貸したお金を貯金箱の貯金と同じ扱いにして「箱」に入力してもいいです が、貯金箱の貯金と区別したい場合、「±」で所持金調整だけして、 「金」「金(年)」リフィルの両方に、貸した金額と内容を記述しておくと いいです。(返してもらったら、その日付をメモ) 両方記述するのは、「金」リフィルだけだと、何月に貸したか忘れてしまう かもしれないから。その年を越えてしまう場合は、次年に上書きコピー する「タグ」ファイルや、「パターン」リフィルなどに書いておくといいです。 貸したお金に利息がついてくる場合もあるかもしれないので、「箱」に 入力するより、メモだけの方がいいかも。 貸したお金を現金で返金してもらったら、受け取った日の「週算」の 「±」にプラス入力(「現金収入」ではありません。戻ってきただけなので)。 「箱」にプラス入力してあったものだったら、「月算」の「箱±」に マイナス入力して、「箱残」の残額を合わせ、「週算」の「±」に プラス入力して所持金残を合わせます。 貸したお金を口座入金で返金してもらったら、振込日の「週算」の 「座±」にプラス入力し、口座残を合わせます。

【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」23:月算) 】
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