合計金額：１０８２３円

　赤と黒のボトルデザイン。スコーピオン（さそり）のマークが入って　
　いる。材料に、高麗人参（こうらいにんじん）エキスという高価そう
　なのを使用。コカコーラよりも少し重い味。

　チーズ・チキン・ねぎ・マヨネーズをのせた、薄いピザ。　
　チキンは少なめ。マヨネーズの味が、わりといい。ちょっ
　ぴり辛め。

　期間限定メニュー。居酒屋にはアイスドリンクばかりで、温かい　
　飲みものがないな、と思ってたので、こういうのもあるといいな。
　ユズはホットドリンクにすると、合う。でも、これにはハチミツ
　が入ってないので、あまり甘くない。四国産ゆず使用。

　「代官山・加賀田京子シェフのチーズデザート」。マスカルポーネ　
　チーズとコーヒーソース使用。とろとろの白いムースという感じ。
　ティラミスの味はあまりしない。

　焼き鳥くらいの大きさの鶏肉と、半熟たまご、刻みノリのドンブリ。　
　鶏肉がやわらかく、なかなかおいしい。「カレー丼」「いくら鮭丼」
　の３品の新メニューの中では、これが一番好きかな。

　期間限定品。れんこん・いか・えび・すけとうだら・いんげん　
　・ほたて・どんこ（初耳。しいたけみたいなの）の７種類の天
　ぷらがのっている（単品だと、５０・９０・１８０・１５０・
　５０・１３０・８０円で、合計７３０円だから、天丼だと割安
　だな）。具が多くて、ちょっとご飯が足りない。縁起良さそう
　な名前だね。

　どんぶりにご飯を入れ、表面の半分をイクラ、もう半分を鮭の　
　フレークで埋め、刻みノリを散らしてある。イクラが結構たく
　さん入っているので、カレー丼よりは値段設定が妥当な感じ。
　安いとは思わないけど。普通の味。

　納豆あるいは小鉢（しらすおろし＝じゃこ＆だいこんおろし）・　
　ご飯・のり・みそ汁・ドリンクバーに、目玉焼き・千切りキャベ
　ツ・トマト・ソーセージ１本のセット。「フライエッグの」と言
　った時点で、すでに和風ではない気がするが★　おかずのボリュ
　ーム、もう少しあるといいかな。

　カレーパンかと思ったら、カレーの具が入った春巻。箱に　
　入っている。それほど辛くなく、パリパリ歯ごたえのよい
　春巻が、結構いい味。

　フタつきのカップに入ったご飯に、ミニハンバーグ２個・コーン粒　
　・さやえんどう・にんじん・とろとろの半熟たまご。スプーンで食
　べる。温かくはない。まあまあの味で値段も手ごろ。ご飯ものなん
　て、珍しい（モスバーガーの「ライスバーガー」は一応、バーガー
　の形してるし）。ファーストキッチンはバーガーが主体だけど、た
　い焼き・たこ焼きなども売ってるし、店名が「○○バーガー」じゃ
　ないから、バーガーにこだわる必要はないんだな。

　チキンの唐揚げ・にんじん・ブロッコリーなどが入ったトマトスパゲ　
　ッティーに、別容器のとろとろ熱々チーズをかけて食べる（チーズフ
　ォンデュは材料をチーズ入りの容器にひたして食べる料理だが、容器
　の方にパスタを入れて「そうめん」みたいに食べるのは面倒なので）。
　チーズによって、マイルドな味になっている。それにしても、この店
　のパスタ（サラダも）は量が多い。量はもっと少なくていいから値段
　をもう少し安くしてほしいなと思ったりする。

　「まったり」とした感じで皿に入っている、やわらかいミニ　
　オムレツ。ケチャップがかかっている。中にはチーズが入っ
　ているが、量はそれほど多くない。無菌卵使用で、ビタミン
　Ａやカルシウムが豊富らしい。

　１個を半分にカットしたイチゴ＋クリームがのっているショート　
　ケーキ。いちごピューレが中に含まれている。イチゴもクリーム
　も、なかなか良い味。

　スライスレモンを浮かべたレモンサワー。中ジョッキは　
　３９０円。酸っぱくなく甘ったるくもなく、アルコール
　度も弱く、とても飲みやすい。

　「特製チャンポン」とは違う味わいのラーメン。スープは、しょうゆ　
　ベースかな？　特製しょうゆタレにつけこんだ揚げポーク１枚（食べ
　やすくカットされている）と、見慣れぬ野菜（片方がほうれん草みた
　いで、もう片方がタマネギのような菜っぱ。チンゲン菜ってやつ？）
　＆モヤシが入っている。「こだわりの」と言うほど、こだわっている
　ようには感じられないが、薄いチャーシューと比べると、厚みのある
　ポークはボリューム８０点だ（満点ではない(笑)）。
　パーコー麺って何だろう？　あまり聞かないけど。

　ししゃも食べたの久しぶり。昔は母がよく焼いてくれた。　
　家で食べたのより、身が小さいのが５匹。お腹の卵部分
　より、身がおいしかったりする。マヨネーズにつけて食
　べるようになってるけど、ししゃもにマヨネーズって初
　めての取りあわせだなあ。

　濃いチョコレート味が美味。１６０円の「なめらかクリーミーバニラ」も　
　おいしい。値段は少し高めだけど、ハーゲンダッツよりは安い価格帯。

　狂牛病で牛肉の使用（牛丼）を控えるようになった吉野家が、　
　代替メニューとして発売。「カレーうどん」ではなく「カレー
　丼」である。丼に、ご飯とカレールー・たまねぎ・肉（豚肉？）
　少しが入っている。要するにカレーライスを丼に入れただけの
　ものだったりする。少し辛め。味は悪くないが、松屋の安いカ
　レーライスや、「カレーライスｃｏｃｏ壱番屋」がハーフサイ
　ズカレーを３００円代で提供していることを考えると、それほ
　ど安い価格設定とは言えない。牛丼ひとすじの吉野家が牛丼以
　外のドンブリものを出したのは伝統から脱却するチャレンジだ
　が、吉野家はやっぱり牛丼が一番だよなあ。

　オレンジ色のチェダーチーズとツナのサンド（やわらかなフランス　
　パン）。野菜は入っていないが、おいしい取りあわせ。

　メニューには普通の形のギョウザもあるが、これはひと口サイズの　
　ミニギョウザが１０個。鉄板にのっていてアツアツ。食べやすい大
　きさ。ちょっとカリカリ。

　生クリーム・スライスバナナ・ストロベリーアイス・いちご　
　ジャム。底にはコーンフレーク。なかなかおいしい。

　米・発芽玄米・大麦・あわ・ひえの５種類に、山菜を加えた　
　リゾット。刻みノリをふりかけてある。鉄板に入っていて、
　アツアツ。普段食べる機会の少ない材料だけど、わりと良い
　味。

　ごく普通の肉まん。おかゆセットだと、ドリンクつきで５８０円。

　ロッテのチョコパイのような、丸い形。真っ白いバニラアイスを　
　チョコレートでコーティング。アイスの下に敷かれているビスケ
　ットが良い味（小麦入り。胚芽が入ってるのかな）。ビスケット
　ではなく「ビスコッティ」。フランス語？

　あずきと栗の実１個が入った、おしるこ。普通と違うのは、だんご　
　２個が玄米で作られていること。白くなく、少し大きめサイズで、
　「すいとん」のダンゴみたいな無骨な形。白ダンゴの方がいいよう
　な気もする。

　小さめの丸いフライ３個＋レタス＋バターひと切れ。北海道十勝産　
　じゃがいも＋もち＋とろけたカマンベールチーズがたっぷり。こん
　がりした香ばしさ。なかなかおいしい。

　クエン酸サイクルドリンク（どういう意味だろ）。黄色の飲みもの。　
　「小さな」とあるが、ジョッキは他のドリンクと同様の大きさ。薄味
　のスポーツドリンクという感じ。魔法力は感じられない。

　鮭のほぐし身入り五目釜めし。客席へ運ばれてきてから、ミニ釜に火　
　をつけて炊く。火が消えたら食べる（メニューには、「約１６分ほど
　時間がかかる」とあるが、だいたい２０分くらいだった）。底のご飯
　には焦げめがついている。４００円以上しそうなメニューだけど安め
　に設定されてるね。

　味の濃いチョコレートアイス（小さく２盛り）＋「小枝」の　
　ようなチョコスティックが２本。ココアも使用されている。
　値段が安くて、おいしい。

　「つくね（？みたいなの）」（５点）。「とり串」（おいしい。６点）。　
　「とり皮串」（和民の方がおいしかった。５点）。「骨つきの焼き鳥」
　（香ばしくておいしい。６点）。

　ウォッカ・木いちごリキュール・ミルク・イチゴムースのカクテル。　
　見た目はイチゴミルク。メニューのアルコール度数表示では、４段階
　中、一番低い「１」になっているが、飲むとノドのあたりが少し熱く
　なる。先日飲んだ「ファジーネーブル」も「１」だが、こちらの方が
　アルコール度が高い感じ。「２」でいいかも。