※※※ ゲームミュージック 第十九回 (’97/7/30) ※※※
★「高橋名人の大冒険島/古代祐三」
(CD 28分58秒 税込¥2000
G.M.O.RECORDS・アルファレコード ALCA-242 1992)
(ゲーム発売:’92 1月:SFC:アクションゲーム/ハドソン)
「ハウスミュージック第2弾」と書いてある。そうか、こういうのを”ハウス”
っていうんだなあ..(←実は、まだよくわかっていない)。
1.Follow Wind
ホイッスルが軽快。
2.Break
短い。
3.the Island of Everlasting Summer
一面の曲かな?天気が良さそう。生きてるってなんてすばらしいんだ!..と
いう感じ(笑)。
4.Hop Step and Jazzy Beats
叫び声が面白いなあ。ジャズっぽい音がちゃんと入ってる。
5.Blue Blue Moon
雰囲気でてる。
6.Hot Reception
テンポ良くて好きな曲。上がったり下がったりが、いいな。古代さんって短い
繰り返しで聴かせるのがうまい。
7.Break [Scratched]
これも短い。ステージクリアの曲なのかな?
8.Jungle Chase
低音のリズムが”Chase”の雰囲気を出してる。これも声が面白い。
9.Drop into a Walk
なんかマイケル・ジャクソンを少し思いだすなあ(笑)。歩いたとこが光るの。
10.Cool Jam
不思議な低音。
11.Ice Groove
引っ張るような音が好き。
12.Darkside Visitor
重い音と軽い音がバラバラのようでいてちゃんとひとつの曲に聴こえる。音が
あっちいったりこっちきたりしてるー。
13.Big Zen
うーん、最初のこういう音、好きなんだ☆
14.Hawaiian
ハワイだねえ。トロピカルジュースが飲みたいぞ。夢の中みたい。
15.Gently Sun
ちょっと雰囲気の違う曲。幻想的。
16.Game Over
元気がいい。
低音がバリバリ効いてるんだけど、暗ぁ〜くはなっていない。ひたすら深い。
私はゲームの方は実際に見たことないので、これらの曲がはたして画面の雰囲気
と合っているのかはわからない。ちょっと”高橋名人”のイメージにしてはやけ
にシリアスだな〜という気がするけど、ユーモラスな感じは残っている。しかし
SFCってこんなに低い音も出せるんだ☆CDだからかもしれないけど、すごく
低音が響く。音の波動がぎょっとするくらい伝わってくる。
曲名は全部自分で考えてるのかな。
このCDを初めて見たのは店頭。全然発売を知らなかったのでびっくりした。
「..へえ、高橋名人シリーズのCDか。...え”?(←我が目を一瞬疑う)
これ古代さん!?古代さんが”高橋名人”を!?イ、イメージが合わない!!」
インナーの古代さんの写真(ふっ、この写真とメッセージが毎回楽しみなのだ)
は目がさめるよう。なんかこわいくらいにきれいだね☆
'94 3/5 NIFTY-Serve FCGAMER ゲーム音楽館 #096
→ゲームミュージック