★2002 3/31(日) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 このゲーム世界の通貨単位はゴールド。ゲームにおいて 最もよく使用される名称だ。同じゴールドでも、ゲーム によって価値が異なる。この作品の場合、日本の円に換 算すると、レートはどれくらいだろうと考えてみた。ド ラゴンナイツ受験料が500ゴールドだから、500円 (1ゴールド=1円)ってことはないな。5万円……は、 ちょっと高すぎるか。5000円では安いし。他の物価 を考慮すると、「1ゴールド=50円」くらいかな?
★2002 3/30(土) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 エンディング「03」「05」「21」終了。ふーん、 「パネルクイズ25」(←TV番組)みたいに、だんだ んパネルが埋まっていくんだ。背景の絵の部分が少し見 えてるのがいいね(「パリ挑戦権、獲得!」ってカンジ)。 完成したら(全エンディングを見たら)、どうなるんだ ろ。こういう工夫がされてると、全部のエンディングを 見ようって気になる。
★2002 3/29(金) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 HP回復させると、すでにフル状態で回復させる必要が ない場合でも「*ポイント回復した」と表示される。こ ういう時は、無駄にTPや道具を使わなくてすむように、 回復させる必要がないことを示すメッセージを出すべき。
★2002 3/28(木) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 戦闘シーンのグラフィック(攻撃が当たる様子など)が、 ゲームボーイ版ONIシリーズに似てる。戦闘コマンド は、現在使えるものは白色、使えないものは黄色表示さ れているが、黄色だと白色より目立ってしまい、そっち を選択してしまいそうになる(そのつど、順番入れ替え によって白が上になるようにはなってるけど)。赤色の 方がよかったかも。
★2002 3/27(水) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 回すダイヤルによって、違うアイテムが出てくる宝箱。 宝箱にダイヤルがついてるっていうアイデアはいいけど (金庫みたい)、どういう仕組みの箱なんだろ? 一度 開けると、他のアイテムはどうなるんだ? 魔法の力が かかっているのかな。 宝箱の罠を解除するのはウィザードリィみたいで、ワク ワクするね。
★2002 3/26(火) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 アルバイトシステムが面白い。「磨く」表現の仕方が うまい(剣と盾なんて真っ黒すぎて、最初は何を磨い ているのかすらわからないぞ)。連打するボタンが毎 回違うから、「いろんな仕事をしてる」感じがする。 しかし、バイト料安いな〜。飛び込みですぐに働けて、 すぐにお金になるのはいいんだけど。ひとつ磨いただ けで手が疲れちゃうよ(でも、磨きあげると満足感☆)。 制限時間があるから時間給って感じがするけど、出来 高制なんだな☆ マジックショップと雑貨屋が一番、 ワリがいいかな。
★2002 3/25(月) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 ひとつの石を投げて、4匹のモンスターを一度に倒す。 そのへんで拾った普通の石で、特別な力を秘めてるわけ でもないのに強力すぎると思う。しかし、この石は大変 ありがたく、 「あなどりがたし。石」 という感じだ。 池などで石を水平に投げると、水面ではねて数回ジャン プする。あれと同じ原理なのだろうか。武器での攻撃と の差別化なのだろうが、どちらかというと武器の方が、 複数攻撃向けのような気がする。「ドラえもん」ののび 太のように、主人公が石投げ(のび太は射撃)を得意と しているのなら別だが。
★2002 3/24(日) PS『ゼルドナーシルト special』 パッケージ裏に、商品構成が記載されている。 「CD−ROM」 「解説書「ティーグル傭兵団要務」」 「アンケートはがき」 「付録「魔法一覧」」 CD−ROMや説明書はともかく、アンケートはがきも 商品なのか……? 一般的なゲームソフトなら、どれも 入っていて当然のものばかりだ(アンケートハガキは、 入れてないところがあるね)。 付録の「魔法一覧」は、全魔法の説明を記載した一枚の 紙。これは、わかりやすいのでいいかな。 わざわざ内容を明記するところがコーエーらしい。パソ コンゲームでは、こうやって内容説明があるもんね(フ ロッピーディスク何枚、とか。昔の話だけど)。
★2002 3/23(土) PS『ゼルドナーシルト special』 戦闘では「後退」できるけど、最初の位置より後ろには 下がれない。フィールド上で他の部隊が隣接しておらず、 移動できるスペースが充分あるにもかかわらず、それ以 上バックできない。崖っぷちに追いめられた状態と同じ だ。不思議。
★2002 3/22(金) PS『ゼルドナーシルト special』 「コンフューズ」が敵だけを「命令不可」にするのに対 し、「サイレンス」の魔法は、敵・味方両方を黙らせる。 「アンサモン」と同じく、“両刃の剣”的な魔法。魔法 には有効フィールドというものがあって、一定の空間の 中で一部分だけを「魔法不可」にするのは無理、という ことなのかな。「コンフューズ」は、中隊長ひとりだけ を黙らせればいいんだもんね。あ、でも、そういう理屈 なら、敵の隊長を全員黙らせれば、敵の魔法だけ止める ことが可能?(命令は、中隊長の声によるものだけど、 魔法は、発声によって発するものではないのかな。「念 じる」ものであって、声は必要ないのかもしれない)
★2002 3/21(木) PS『ゼルドナーシルト special』 コーエーが提唱するジャンル名称「リコエーションゲー ム」(区切ると、リ・コーエー・ション・ゲーム。さり げなく社名が含まれてるな)。この作品は要するにシミ ュレーションRPGなんだけど(パッケージ裏に、ちゃ んとそう書いてある)、あえて独自の呼び方をするとこ ろに、歴史リアル路線を築いてきた老舗メーカーの誇り を感じる。でも、「〜ゲーム」ではなく、「リコエーシ ョンシリーズ」にした方がよかったんじゃないかなぁ。 「1プレイが短めで、何回も遊べるゲーム」という意味 なんだろうけど、リコエーションというのはおそらく造 語で、英語などと違って意味がわかりにくい。ソフトの 最初に表示があるだけで、説明書に意味が書かれてない。 というのが、プレイヤーに「?」と思わせてしまう原因 だね。
★2002 3/20(水) PS『ゼルドナーシルト special』 「ゼルドナーシルト」の意味が判明した。ソフトケース の裏に説明が載っていたのだ☆ 「傭兵たちが戦いの際 に携える楯」……そうか、シールドか。schildは 「(楯の型の)紋章」を意味し、「後世まで語り継がれ る英雄の証」というニュアンスがあるんだって。うーん、 英雄……アインには、あまりふさわしくない言葉のよう な気がする。
★2002 3/19(火) PS『ゼルドナーシルト special』 「総勢156人バトル」。フル人数で戦った場合、一つ の画面に156人の兵士((25人×3列+指揮官3人) ×2(敵&味方))が表示される。本当にそんなにいるの か、と一瞬疑うが、ちゃんといる。方向キーの左右で、 戦場の両端を見られることに、今頃気づいた。交戦中に 指揮官の指示がないと、画面が自動スクロールして左右 にいる兵士を映し出すんだけど、自分でも視点移動でき るんだな。
★2002 3/18(月) PS『ゼルドナーシルト special』 タイトルの「ゼルドナーシルト」ってどういう意味なん だろと思って、ドイツ語の辞書を調べてみた(何語なの かわからなかったけど、「シュバルツシルト」(工画堂 スタジオ)の発音に似てるから、たぶんドイツかな、と)。 「Soldnerschild」 (↑oは、上に点が2ケついてる) Soldnerは「傭兵」(なるほど)。英語でいうと、 ソルジャーだな。 childは載ってなかった。英語のチャイルド? 傭兵の子供たち……子供の傭兵……。若いメンバーが何 人かいるからな。おじさんもいるけど。
★2002 3/17(日) PS『ゼルドナーシルト special』 ショップで購入する「プレゼント」は、ラッピングされ るのだろうか。武器や防具は、すぐ使用するから包まな くていいけど、プレゼント用のものは、まさか、そのま ま女性に渡さないよね。プレゼントは、包装するか箱に 入れて相手に渡し、「わあ、何だろう?」とワクワクし ながら開けてもらうところに、醍醐味があるんだから☆
★2002 3/16(土) PS『ゼルドナーシルト special』 フィールド上で、相手の姿も見えないほど遠く離れてる のに、相手の話していることが聞こえたり、会話できて しまうのが不思議だ。よほど大声で怒鳴っているのか、 拡声器でも使っているのか☆
★2002 3/15(金) PS『ゼルドナーシルト special』 「コンフューズ」や「サイレンス」をかけると、画面上 部にマークが表示されるが、デザインが似ているので、 パッと見て、どちらなのか見分けがつかない。色分けす るなどして、区別しやすくした方がいいな。
★2002 3/14(木) PS『ゼルドナーシルト special』 酒場の歌姫で良いなと思うのは、レイナ。清純系が好感 度高い。ケバイ姉ちゃんはあまり好きじゃない(同性の 目から見ても。私自身も化粧しないし)。子供っぽいの は「なんで酒場にいるんだ?」って感じだし、生意気な のはパスだし。ところで、歌姫って歌うんかな?
★2002 3/13(水) PS『ゼルドナーシルト special』 一騎うちの必殺技には、剣や斧などのいろいろな種類が あるが、格闘の場合、「ゴッドハンド」は、まぁいいと して、 「メガトンパンチ」とか、 「マイティフロッグ」 なんてのは、ネーミングセンスがイマイチか☆ フロッ グはカエルの真似で、技自体もあまりかっこよくない。 「ゴッドハンド」は「北斗の拳」だな。 「気合」の入れ方は、どの武器でもリキ入ってるけど、 槍が一番かっこいいと思う。武器によって、気合ポイン トのたまる速度が違ってるのがいいね。
★2002 3/12(火) PS『ゼルドナーシルト special』 ゲームクリア。今回も、「……」な終わり方だった。 う〜む。戦いのコツはつかめてきたので、同じ場面でも、 効率よく勝てるようには、なってきた。次も弓兵でいく。 声優さんの名前がスタッフロールと説明書で紹介されて るけど、どの人がどの役をやってるのかわからないので、 役名を併記してあると良い(説明書だとネタばれになる かもしれないから、スタッフロールで)。
★2002 3/11(月) PS『ゼルドナーシルト special』 電源入れて流れるオープニングデモは、青と赤の炎の表 現がとても美しい。地図がメラメラと燃える質感もよく 出ている。タイトルのSの部分に槍がささるところは、 映画「エヴァンゲリオン」の「ロンギヌスの槍」を思い だした。 (エヴァ、また映画になるみたいだね。観に行こっと。 前作のような、「意味を理解しにくい暗い悲劇的内容」 でないことを祈る☆ TV版初期の頃の、視聴者に対す るサービス精神旺盛なフィルムを私は見たい)
★2002 3/10(日) PS『ゼルドナーシルト special』 酒場には、フリーの指揮官がいつも一人しかいない。し かも、そいつを雇わないと、どの都市に行っても、その キャラが出現し続ける(主人公たちを尾行してるのだろ うか? 偶然にしては、毎回出てくるよな(笑))。 歌姫が一人ってのはわかるけど、指揮官は数人いると、 キャラを選べて、いいかも。ある程度の人数がいれば、 にぎやかな酒場らしさも出るし。
★2002 3/9(土) PS『ゼルドナーシルト special』 3列全部、同じ種類の敵が出てくることがある。フィー ルドでステータスを見ると、レベルが違うから中隊長が どれか分かるが、戦闘中は表示がまったく同じなので、 列交代されるとわからなくなってしまう。中隊長を倒せ ば勝利できるのだから、見分けがつくようになってると いいな。
★2002 3/8(金) PS『ゼルドナーシルト special』 魔法で兵士が一気に減ると、列の外側の残った兵が、サ サササッと中央へ寄り集まる。前を向いたままなので、 カニ走りというやつだ(結構速い。見えないレール上を 移動してるかのようだ☆)。やっぱり、固まって動いた 方が防御力が上がるんだろうな。壁をつくるって感じで。
★2002 3/7(木) PS『ゼルドナーシルト special』 大陸画面マップで△ボタンを押すと、色分けではない、 リアルな国土を描いた地図グラフィックになる。さらに、 ここで基本コマンドウィンドウ(都市メニュー)も開け られたらいいな。酒場の歌姫を口説くのに、どの娘が、 どの都市にいるかを確認できると便利だから。
★2002 3/6(水) PS『ゼルドナーシルト special』 説明書にもある、「ナイフをなめる悪党の絵」。いかに もアブナい奴という印象を与える演出。ナイフにしみた、 血の味を味わってるんだろうけど(科学成分でいうと、 ヘモグロビン?)、うっかり舌を切ったら間抜けだな。 刃物の扱いには慣れてるんだろーけど。 ゲームには、「刃物をくわえたまま」の中隊長も出てく る。こちらも演出だが、ちょっと苦しい……ものすごく 戦いにくそう……戦いでよく動くのに、危険だなあ。 (第一、号令かけたら落とすじゃん>刃物) バラをくわえた奴までいる。トゲが刺さらないのか☆
★2002 3/5(火) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 メッセージ送りのカーソルが、本だったりコイン(?)だ ったりして楽しい。本をめくるような効果音が良いな。 選択肢のアイコンについてる、光る宝石の飾りがキレイ。
★2002 3/4(月) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 このシリーズは、すでに何作か発売されてるんだけど、 バンプレストからの発売で比較的名前を知られている 「ONI」シリーズではなく、オリジナル新作を第一弾 にしたところに、自社ブランドでやっていくんだという 意気込みが見える。
★2002 3/3(日) PS『ドラゴンナイツ グロリアス』 (1999 11/18 発売/アドベンチャーRPG /パンドラボックス)プレイ開始。 (ゼルドナーの全ルートクリアにはまだ時間がかかるけ ど、メモ用のネタが少なくなってきたので(笑)、他作品 と並行でいく) 中古の千円弱で購入。定価1980円だから、約半額。 イチキュッパーは安いな。他のメーカーが出してる、定 価1000円台の「シンプルシリーズ」はとてもよく売 れたようだけど、私が買った一枚は「やっぱり低予算ソ フトだな」と感じさせる物足りなさがあった(もちろん、 全部のソフトを見たわけじゃないけど)。「ここをもう 少しこうするだけで、ずっと良い内容になるのに。プロ グラム的にも簡単に追加できるはずなんだけどな」と思 うところがあっても、手間を省いてあるのか、本当にシ ンプルな、そこそこの内容。よほど短い開発期間で、あ まり凝らずに仕上げたんだなという印象だった。 シンプルシリーズは真のゲーマーには受けないだろうな。 オリジナリティも打ち出しにくいし。初心者向けには、 いいんだろうけど。 この「パンドラボックスマックスシリーズ」は違うんだ ってことを、祈りたい。
★2002 3/2(土) PS『ゼルドナーシルト special』 強力だけれども消費行動ポイントが多い魔法は、ポイン トがたまるのを待っているうちに敵が前進開始してしま うことがあるため、威力低めでも、すぐに放てる魔法を 多用する。敵が接近すると、効果が薄れる魔法があるか ら(ヒートバーンやフレイムアローなど)。
★2002 3/1(金) PS『ゼルドナーシルト special』 ゲームクリア。今回は、ある分岐点で別の選択肢を選ん だため、ちょっと違うエンディングになった。ベストな のかどうかわからないけれども悪い終わり方ではない。 全国統一をなしとげていない国は残すところ、あと3つ。 次はどこにしようかな。 ところで、酒場の予約席に、いまだに入れたことがない。 プレゼントしたり、お酒飲んだりしてるんだけど、何の 進展もない。どんな謎がひそんでいるのか、全部の国を クリアするまでに解明するぞ! 次は弓兵にする。