【C】/【%】 ブラウザスケジューラー◆2021年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 6【フレーム起動】 (【選択】)
(1)フレームで閲覧
(2)フレームでの注意事項
(1)【フレームで閲覧】
フレームは、A(時刻表示専用)/B/C/Dに4分割されています。
左上の小さいフレームがA、その下の「カバー」ファイルがB、左下の
「Sカレンダー」表示部分のフレームがC、右半分の「リンクカレンダー」が
フレームD(起動時)。
フレーム表示にして閲覧すると、それぞれのフレームに別のファイルを表示
して同時に閲覧できます。時刻表示を見えなくしたい場合、フレームAとBの
間のバーを上いっぱいまで動かします(フレームBの縦幅が少し広くなります)。
フレームA&B&CとフレームDの間の縦のバー(色のついた境界線バー部分)
は、左右に動かせます(バーにマウスを近づけて、左右の矢印(←→)
が出たら、ドラッグしたまま左右に動かす)。
左いっぱい、あるいは右いっぱいに動かすと、見やすくなります。
(動かしたフレーム・バーは、ブラウザ全体を再読み込みすると初期位置に
自動で戻りますが、インラインフレームファイル(「1年暦・IN」「月」
のインラインフレーム)をフレーム内に表示させている場合、インラインフレーム
ファイルがリンクカレンダーファイル(初期位置)に戻ってしまう場合があります)
バーを元の位置に正確に戻すのが自分でできない場合、ブラウザ全体を再
読み込みするか、カバーフレーム新しく立ち上げ直すと、初期位置に戻ります。
(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」ファイルは、別のフレーム
ウィンドウで表示されます。
「ABOUT2021」フォルダの「F2021月.HTM」ファイルを立ち上げると、
フレーム表示でファイルが表示されます。
「選択(月.HTM)」ファイルを立ち上げると、非フレームで選択一覧ファイルが
立ち上がります)
フレームの境界線バー(フレームの左右上下を分けるバー部分)には、
色がつきます(ファイル内容を下へスクロールするスクロールバーの
右隣部分に、色のバーがつきます)。
色のバーは毎月、色が異なります。
(「ブラウザスケジューラー」の「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」と、
別に配布している「ブラウザスケジューラー」メールマガジンバックナンバーのフレーム
ファイルには、フレーム・バーに色をつける設定がしてありません)
「カバー」ファイル【○月】リンクの右側の[F]リンクをクリックすると、
その月のフレームを別ウィンドウで立ち上げます(フレームAに「現時」
ファイル、フレームBに「カバー」ファイル、フレームCにその月の
Sカレンダー、フレームDにその月のリンクカレンダーを表示します)。
「00COVER」フォルダにある「2021月01F.HTM」「2021月02F.HTM」「2021月03F.HTM」
「2021月04F.HTM」「2021月05F.HTM」「2021月06F.HTM」「2021月07F.HTM」
「2021月08F.HTM」「2021月09F.HTM」「2021月10F.HTM」「2021月11F.HTM」
「2021月12F.HTM」のいずれかを立ち上げると、フレーム表示になります。
(毎月、フレームバーの色と、ファイル内のカラー・ライン色が異なります。
その月にその月のフレームを表示するのもいいですが、その時の気分で、
好きな色のフレームを使うこともできます(フレーム内のファイルを切り
替えれば)。
色のサンプルはカバーファイルの【○月】の右側の★に表示してあります。
1月:(毎年変化・2021年リフィルは、赤色) 2月:うぐいす
3月:紫 4月:ピンク 5月:緑 6月:黄緑 7月:水 8月:青
9月:黄 10月:橙(オレンジ) 11月:灰 12月:えんじ(赤紫))
他のファイルを単独で立ち上げると、非フレーム(単独)表示になります。
「カバー」ファイル上部3段めの【%】リンクをクリックすると、別ウィンドウで
「カバー」ファイル(単独表示)を立ち上げます。
フレーム・カバーファイルをブラウザの「スタートページ」に指定しておくと、
ブラウザの「ホーム」ボタンを押すだけでファイルがひらくので便利です
(別のファイルをひらいていても、ブラウザの「スタートページボタン
(家などのマークアイコン)」を押せば、フレーム・カバーファイルが表示されます)。
(フレームでない、単独のカバーは「00COVER」フォルダの「COVER月.HTM」
ファイル)
左右に違うファイルを表示して、両方を見比べて計画を練ったりします。
いくつブラウザのウィンドウを立ち上げても、元のファイルはひとつのみ
で、変化しません。
編集する時、エディタで同じファイルを複数ひらかないように気をつけて
ください(エディタでは、1つの種類につき、ファイルはひとつだけひらく
ようにします(二重にダブって、同じファイルをひらかないようにする)。
でないと、どっちのファイルが最新更新ファイルなのか、わからなくなって
間違えやすくなるので)。
(2)【フレームでの注意事項】
フレームで表示した場合、非フレーム表示の時とは、少し違ってきます。
・ブラウザのファイルタイトル表示は、ファイルを切り替えても
「◆(○月)/(年号)◆(バージョン)」のまま、変化しません。
・ブラウザによっては、左右ファイルの位置まで「お気に入り」に記憶して
くれるようです(ブックマーク登録時にひらいているファイルの状態を
記憶)。ただし、ブックマークのタイトル表示は、
「◆(○月)/(年号)◆(バージョン)」のままです。
(ブラウザ「スレイプニール」はお気に入りファイルを新しいタブでひらく
ため、左右のファイル位置を記憶できないようです)
・ファイルを切り替えても、ブラウザの「アドレスバー」に表示されるのは、
最初の「フレーム」ファイルのままになります(現在、フレームの中に
表示されているファイルのファイル名は表示されません)。
「ソース表示」を使う場合、ファイル内の「リンク以外の場所(どこでも
かまいません)」を1回クリックしてから、マウスの右クリックメニュー
(右クリックボタンを押す)を表示し、「ソースの表示」を実行します。
ファイルの【%】リンクをクリックすると、フレームの中のファイルを別
ウィンドウで単独表示しますので、そこでブラウザの「表示」コマンド
にある「ソースの表示」を使ってもよいです。
フレーム表示ファイルの更新は、ファイル全体を再読み込みさせてもいいです
が、ファイルにある【◎】リンク(再読み込み)をクリックすれば、
そのファイルだけを再読み込みします(全体を再読み込みするより、少しだけ
スピードが速いです)。
(全体を読み込むと、前のファイルに戻ってしまうような場合も、その
ファイルだけを再読み込みするために【◎】リンクをクリックします)
ただし、【◎】では壁紙画像を更新できない場合がありますので、そういう
場合はブラウザの「再読み込み」ボタンを押して、全体を再読み込み
させます。
★【フレーム起動とインラインフレーム起動の違い】
(メールマガジン(326))
フレーム起動ファイルは、次の月のフレームに切り替える場合、「カバー」
ファイルに切り替えて、次の月の(F)リンクをクリックして別ウィンドウで
起動しないといけませんが(あるいは、エクスプローラーで、起動したい月の
フレームファイルをクリックする)、
インライン起動ファイルは同じウィンドウ内で切り替えることができます。
(最初のみ、カバーファイルの(IN)リンクか、エクスプローラーからインライン起動)
フレーム起動のように「カバーに切り替えて起動する」手間を省けます。
【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」6:フレーム起動) 】
◆6【フレーム起動】2021年リフィル◆