【C】/【%】 ブラウザスケジューラー◆2021年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 11【「旬」】 (【選択】)
(1)旬ごとの予算
★サンプルは、「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」45【サンプル】の「【サンプル7「旬」】にあります。
(「リンクカレンダーの「旬(しゅん)」リンク(左側の【旬】リンク)」、
「日」「月」「金」リフィルの【旬】リンクから開きます)
ファイルは月フォルダに1ファイルずつあります(2021年1月の場合、
「0121」フォルダの「001日21.HTM」。月数+「日」+年号下2ケタ。
「日」は、「旬」という字の中にある「日」)。
1ヶ月リフィル。その月の上旬・中旬・下旬の3枠と、ついたち(1日)
から最終日までの枠があります。壁紙設定は、その月の壁紙と共通。
日付部分にはその日の「日」リフィルへのリンクがはられています。
「・日付数字」のエディタ検索で、日付位置にテレポできるようになっています。
「22日」に移動したい場合、エディタの検索機能で「・22」を検索します。
日付前のアルファベットは、その日の「アルファベット週」表示。
82%縮小表示されています。字を大きく表示させたい時は、ブラウザの
文字サイズ(縮小率)を大きくしてください。
☆上旬合計【(引出:9000/C:5000/引落:4000/後払:8000)】
「引出:」は、その旬に口座から引きだしたお金。
「C:」は、その旬に電子マネーにチャージした金額。
「引落:」は、その旬に口座から引き落とされた金額。
「後払:」は、その旬に後払いした金額。
必ずしも、ここは記入しなくてよいですが、メモしておきたい場合、
上記のように記入します。
【2021年 3月上旬:】
☆上旬合計【(引出:/C:/引落:/後払:)】
● 上旬計: 3/1(月)-3/10(水)
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆P「=[+](+落・)」(+後:→)
【ポイント消費:】
【/:実際額(過不足・-)】
(残:(現金:/電マ:/口座:))
● 上旬までの月累計:
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■月累『=[+](+落・)』(+後:→)
◆月累〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆P 「=[+](+落・)」(+後:→)
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A【3・1 (月):】
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A【3・2 (火):】
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A【3・3 (水):】
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A【3・4 (木):】
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A【3・5 (金):】
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A【3・6 (土):】
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A【3・7 (日):】
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B【3・8 (月):】
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B【3・9 (火):】
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B【3・10 (水):】
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【2021年 3月中旬:】
☆中旬合計【(引出:/C:/引落:/後払:)】
● 中旬計: 3/11(木)-3/20(土)
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆P「=[+](+落・)」(+後:→)
【ポイント消費:】
【/:実際額(過不足・-)】
(残:(現金:/電マ:/口座:))
● 中旬までの月累計:
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■月累『=[+](+落・)』(+後:→)
◆月累〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆P「=[+](+落・)」(+後:→)
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B【3・11 (木):】
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B【3・12 (金):】
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B【3・13 (土):】
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B【3・14 (日):】
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C【3・15 (月):】
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C【3・16 (火):】
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C【3・17 (水):】
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C【3・18 (木):】
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C【3・19 (金):】
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C【3・20 (土):】
【祝/春分の日】
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【2021年 3月下旬:】
☆下旬合計【(引出:/C:/引落:/後払:)】
● 下旬計: 3/21(日)-3/31(水)
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■『=[+](+落・)』(+後:→)
◆〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆P「=[+](+落・)」(+後:→)
【ポイント消費:】
【/:実際額(過不足・-)】
(残:(現金:/電マ:/口座:))
● 下旬までの月累計:
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■月累『=[+](+落・)』(+後:→)
◆月累〔=[+](+落・)〕(+後:→)
☆P「=[+](+落・)」(+後:→)
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C【3・21 (日):】
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D【3・22 (月):】
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D【3・23 (火):】
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D【3・24 (水):】
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D【3・25 (木):】
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D【3・26 (金):】
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D【3・27 (土):】
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D【3・28 (日):】
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E【3・29 (月):】
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E【3・30 (火):】
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E【3・31 (水):】
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(1)【旬ごとの予算】
「旬」リフィルで、その月の計画をたて、旬ごとにかかる出費予算、
一ヶ月の支出予測を「旬算」の予算枠で算出しておきます。
下旬だけ、2月は28日か29日で少なめ。31日まである月は、下旬の
予算を少し多めにしておきます。
月によって必要なものが異なれば、月によって予算を増減させます。
暑すぎたり寒すぎたりする時期は、冷暖房予算を増やすとか。
【2021年 1月上旬:(ここに簡単なメモを書けます)】
【1/2 (土):(ここに簡単なメモを書けます)】
(「日」リフィル(B)左から、記入した4行式をそれぞれの日にコピー&ペーストすれば、
「旬」リフィルですべての日の支出状態を確認することもできますが、「算」ファイルに
入力するから、必ずしも「旬」リフィルにはコピーしなくてもいいです)
・決まった引落は、「引落(/・・残:)」にメモしておきます。
☆【引出:/C:/引落(12/25・ネット料金4000・残:)/後払】
「/」に引落日付。「残:」は引落後の口座残高(必要なら記入)。
金額がはっきりしてない場合、前月の金額を参考に書いて、数字の後ろに「?」
をつけておきます(4000?)。金額が確定したら、額を修正。
・同じ旬に複数の引落がある場合、「/引落(/・・残:)」の部分をコピーして
増やします。
☆【引出:/C:/引落(/・・残:)/引落(/・・残:)/後払】
● 上旬までの月累計: 3/1(水)-3/10(金)
★【=「」[+](+落・)】(+後:→)
■月累『=[+](+落・)』(+後:→)
◆月累〔=[+](+落・)〕(+後:→)
【P消費:】【/:実際額(過不足・-)】
(残:(現金:/電マ:/口座:))
の部分には、旬ごとの支出累計を記入します(旬算の、それぞれの旬の最終日から転記)。
旬ごとの支出累計は「算」ファイルに表示されるから、「旬」リフィルへの記入は
不要かもしれませんが、ブラウザ上でなく、エディタで見て考えごとをしたい時に、
「算」ファイルの結果を書き写しておけます。
上部の、
☆上旬合計【引出:/C:/引落(/・・残:)】<hr>
の部分には、その旬の引出合計(口座からの引出。キャッシングなどで手持ちに
加えた場合、「借1万」とか書いておく)、電子マネーチャージ合計(C:)、
引落合計(引落の日付と、引落後の口座残額。ここは通帳を見ればわかるので
書いておかなくてもいいかもしれませんが)を記入できます。
☆下旬合計【引出:/C:/引落(/・・残:)】
【ポイント消費:】【/:実際額(過不足・-)】
(残:)
・「引出」は、その旬に、銀行などから引きだして手持ちに加えた額。
(クレジットカードのキャッシングも含めます。口座やカード名も付記)
・「C:」は、その旬、電子マネーをチャージした額。
・「引落」は、その旬、銀行口座から引落した額。
(/・・残:)は、引落日付と、口座残額。
(11/12・銀行名5000・残:20000)
(11月12日に5000引き落として、口座残額が20000)
引落が複数ある場合、(/・・残:)をコピーして増やします。
【ポイント消費:】は、ポイントを使った場合に記入。
【ポイント消費:11/13:●●カードのポイント500】
【/:実際額(過不足・-)】は、
実際の所持金と、計算上の所持金残額が違ってることに気づいた時点で入力。
気づいた日付、実際額、計算上の所持金残額との差額。
【1/22:実際額15000(過不足・-50)】
(計算上の所持金残額に比べて、実際額が50円不足)
【1/22:実際額15000(過不足・50)】
(計算上の所持金残額に比べて、実際額が50円多い)
多い場合は「-」(半角マイナス)を削除。
月フォルダ(2021年1月の場合、「0121」フォルダ)に、
「旬」リフィルがあります(2021年1月は「001日21.HTM」。
【月】は、その月の「月」リフィルへのリンク。
【金】は、その月の「金」リフィルへのリンク。
「日」リフィルを数日分ひらいて予定を記入するより、
「旬」リフィルでまとめて予定をたてておいてから、数日前に「日」
リフィルへ予定内容をコピーする、という方法の方が楽かも(前日になれば、
予定内容も変更なく、だいたい決定しているでしょうし)。
「旬」リフィルに記入した内容を「日」リフィルにコピー&ペーストする時、
「切り取り」移動で「旬」リフィルの内容を削除してしまうのではなく、
「コピー」コマンドでコピーし、そのまま内容を「旬」リフィルにも
残しておきます。予定を「下書きする」ような感じで、必ずしも、実行した
事柄だけをキレイに整えておかなくてもいいと思います。
(「旬」リフィルは、下書き状態でそのまま放っておいてもよい。実行した
内容は、「日」リフィルに記入していく)
「旬」リフィルの内容は、次月以降の「旬」リフィルで予定をたてる時に
コピー流用できます。
★【旬予算】
「旬算」に、旬ごとの予算入力枠がありますが、「旬」リフィルでも
予算を記入できるところがあります(上部の「●年○月 旬予算」)。
「金」リフィルの4分類予算とは異なる、旬ごとの予算。
「金」リフィルでは使用内容によって分類し、
「旬」リフィルでは旬ごとの期間によって予算配分します。
予算は、正確な金額を1の位まで記入してもいいですが、おおざっぱに千単位で
書いておくと、合計を暗算しやすいです(電卓で計算しなくてもいい)。
数値は切り捨てでなく、切り上げ(少し多めになるので、余裕が出ます)。
ゼロをたくさんつけるのが面倒なら、小数点で区切ります。
15000の場合、「1.5」と書くと「1万5000」(万は省略)。
小数点で書くと、短く簡潔に表示できます。
★計=『+落+後』+貯金=■『+落+後』+◆『+落+後』
☆上『+落+後』=■『+落+後』+◆『+落+後』
☆中『+落+後』=■『+落+後』+◆『+落+後』
☆下『+落+後』=■『+落+後』+◆『+落+後』
☆P『+落+後』=■『+落+後』+◆『+落+後』
旬算に予算を入力する前に、「旬」リフィルの上記予算式に下書きしてみます。
(旬算の入力だけでもいいですが)
「落」は「口座引落」(「後引」含む)、「後」は後払い出費(「後引」含む)。
Pは「☆ピンク枠予算」。
★計11.7『+落+後』=■3.7『+落+後』+◆7『+落+後』
☆上『6.7+落+後』=■1.7『1+落+後0.7』+◆5『1.5+落3.5+後』
☆中『1.5+落+後』=■『1+落+後』+◆『0.5+落+後』
☆下『2.5+落+後』=■『1+落+後』+◆1.5『0.5+落1+後』
☆P『貯金1+落+後』=■『+落+後』+◆『+落+後』
↑貯金を、☆ピンク枠「☆P」に別扱いした場合。
小数点で予算をたてると短く表示されて見やすいです
(単位は「万」。0.5万円は、5000円)。
「貯金」は、予算合計(その月の収入)から、使わずに残す分(定期預金に
預ける分だけでなく、余らせる額を決める)。
数値の前後に、その出費の内容を書いておいてもいいです。決まった内容なら、
書かなくてもわかりますが、特別予算の場合など。「旅行5」とか。
この予算部分は、毎年1月のリフィルにしかありません。2〜12月の「旬」
には、1月で記入した予算をコピーして貼り付け、修正して使います。
(貼り付ける時、ダブっている未記入の予算部分を削除しなくていいように、
省いてあります)
(前年の記入リフィルがあれば、そこからコピーもできます)
操作をミスって1月の予算部分を消してしまった場合、サンプル7に白紙予算部分が
ありますので、エディタでひらいて、コピーしてください。
【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」11:「旬」) 】
◆11【「旬」】2021年リフィル◆