【C】【%】 ブラウザスケジューラー◆2021年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 2【編集】 (【選択】

(1)エディタでファイルを編集する
ブラウザは、閲覧にだけ使います。ファイルの編集にはテキストエディタを 使用します。閲覧方法は「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」3「ブラウザで閲覧」をご覧ください。 「ブラウザスケジューラー」にはブラウザもエディタも付属していませんので、 お使いのパソコンにインストールされているブラウザ(インターネット エクスプローラーなど)と、テキストエディタ(文章作成ソフト。ウィン ドウズ付属の「メモ帳」など)を使用します。 インターネットでソフトをダウンロードして使えます。 有料ソフト(シェアウェア)やフリーソフトなど、自分に合ったエディタと ブラウザを組み合わせて使います。 ・エディタは、「FTP機能」「ネットワーク(LAN)機能」がついて  いないものを使ってください。  パソコンに最初から付属している「メモ帳」のような、普通のテキスト・  エディタがいいです。  HTMファイルを編集できないテキストエディタもあります。  ファイル名を選択する時、拡張子指定を「*.*(すべてのファイル)」  に指定できるエディタなら、使えます。  メール送信機能のあるエディタの場合、メール送信機能は使わない(メール  アドレスを入力設定しない)ようにするなら使用してもよいことにします。 ★【HTMLエディタの使用ついて】  HTMLエディタ(ホームページのファイル作成エディタ)は、FTP  (ホームページのサーバーへデータを転送する)機能がついている場合が  あります。  サーバーのアドレスやパスワードを入力しないと転送機能は動きませんが、  ない方がいいと思うので、FTP機能つきHTMLエディタは使用禁止と  します。  HTMLエディタだと、入力してる最中にHTMLタグ入力支援機能が働  いて(入力タグ候補が表示されたり)、かえって入力しづらいことがある  から、普通のテキスト・エディタの方が使いやすいかもしれません。  「FTP機能がついてないHTMLエディタ」もあるので、FTP機能が  ないHTMLエディタは使用してもよいことにします。 ★ファイルの「関連付け」をして、エクスプローラーでのクリックでファ  イルをひらくエディタソフトがありますが、「ブラウザスケジューラー」  のファイルをエクスプローラーからブラウザで起動できなくなりますので  (テキスト状態でひらいてしまう)、エディタ関連付けの設定は外すよう  にしてください(外し方は、「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」0  「動作機種・使用条件」の、(3)【使用上の注意】→【変更方法】をご覧ください)。 ・ウィンドウズ付属の「メモ帳」を使用する場合(他のエディタでも)、  「編集」コマンドの「右端で折り返す」にチェックしておくと編集しやすいです。 ★【ブラウザ「インターネットエクスプローラー」で「ソース表示」の  エディタを変更する方法1】  「インターネットエクスプローラー」の、「ツール」→「開発者ツール」  を起動し、「ファイル」→「インターネットエクスプローラー ソースの  表示のカスタマイズ」で、メモ帳や他のエディタを指定できます。  この方法で変更できない場合、下記の方法2で変更できます。  (方法1と方法2の両方があるOSの場合、方法2が優先されるようです) ★【ブラウザ「インターネット・エクスプローラー」の、「ソース表示」  編集ソフト変更法2】  インターネット・エクスプローラー11の「ツール」→「インターネット  オプション」→「プログラム」の「HTMLの編集」で、HTMLエディター  を指定。初期状態だと「ワード(Word)」が指定されてますが、テキスト状態で  ファイルがひらかないエディタなので、「ブラウザスケジューラー」では使わな  いでください。「メモ帳」を選び、「適用」を押して「OK」をクリックします。 【ブラウザのソース表示編集エディタを変更するユーティリティ】 (メールマガジン(360)) ・ウィンドウズ10のブラウザ「インターネット・エクスプローラー11」  の「ツール」→「インターネット・オプション」で、ソース表示編集  エディタを「メモ帳」に変更できると思ってたら、なぜか「開発者ツール」  が起動してしまい、編集できないソースが表示されてしまう(「メモ帳」が  起動しない)。ウィンドウズ10の不具合でしょうか?  ウィンドウズの設定を変更できるフリーソフト「いじくるつーる」を発見。  (「ベクター」などでダウンロードできます)  「ネットワーク」→「ネットワーク(IE関連)」→  「ページのソースを閲覧するプログラム[個人設定]」で、  (「共有設定」の方ではなく「個人設定」の方に設定)  「ソース表示編集エディタ」を変更できました! ウィンドウズ10にも  対応しています。  ただし、マイクロソフトのブラウザ「エッジ」は、この方法でも「メモ帳」で  ソースをひらけませんでした(ひねくれてるなぁ☆)。この方法だと「開発者  ツール」も開かなくなります(エラー音?が出るだけ)。  「ルナスケープ」では、できました。他のブラウザは、できないようです。  プログラムファイルを直接指定するので、ちょっとわかりづらい人もいるかも  しれません。  ウィンドウズ10の「メモ帳」プログラム「notepad.exe」は、どこにあるかと  エクスプローラー検索すると、「windows」ルートフォルダにありました。  それと、「windows/System32」「windows.old」というフォルダにもあります  が(「windows.old」はウィンドウズ10。古いファイル用?)、  「windows」ルートフォルダの「notepad.exe」を指定。  (プログラムファイルを指定すると、「C:\Windows\notepad.exe」と入ります)  プログラムを指定して「適用」を押せば、設定完了。  「メモ帳」以外のテキストエディタを選びたい場合は、「Program files」に  自分がインストールしたソフトのフォルダがあると思うので(あるいは、  デスクトップやドキュメントフォルダなど)、そのうちの  「クリックするとソフトが起動するファイル」を指定します。  (たいてい、拡張子が「.exe」のファイルだと思います)
(1)【エディタでファイルを編集する】 ファイルの一番下には、そのファイルのファイル名と、(壁紙を表示できる ファイルの場合は)壁紙ファイル名が記されています。(「現時」以外) ・ブラウザで、編集したいファイルの「リンク以外の部分」をマウスで1回  クリックし、フォーカスをあててから、マウスの右クリックメニュー  にある「ソースの表示」を実行するか(フレーム表示の場合)、  ブラウザの「編集」コマンドにある「ソース表示」を実行すると  (単独ファイル表示の場合)、  ウィンドウズの場合、標準インストールされている「メモ帳」で  編集ファイルがひらきます。 【注】リンクの上、もしくは下画像の上でマウスを右クリックしても、  「ソース表示」コマンドがないウィンドウが出ます。リンク以外、下画像以外の  場所で、右クリックしてください。(壁紙の上だと「ソース表示」コマンドが出ます)  ブラウザの「表示」コマンドの「ソース」では、フレーム表示用の  ファイルソースがひらいてしまうので、フレーム表示で使用する  場合は、マウスの右クリックメニューの「ソースの表示」でファイル  をひらくようにします。  ブラウザの「表示」コマンドの「ソース」は、フレーム表示でない  (ファイルを1ファイルずつ単独表示する)場合なら使えます。 ・「ソース表示」を使わない場合。エディタソフトを立ちあげて、  「ファイルをひらく」コマンドで「ブラウザスケジューラー」の  ファイルをひらいて編集します。 ★【マウス右クリックの「プログラムで開く」】  エクスプローラーでファイルにカーソルを合わせた時、マウス右クリックの  メニューに「プログラムで開く」というメニューがある場合、ブラウザや  エディタでそのファイルをひらけます。(「Internet Exploler」「メモ帳」  という選択肢が出る。「Internet Exploler」だとブラウザで、「メモ帳」  だとエディタでファイルをひらきます)  「ソース表示」でなくても、編集ファイルをひらけます。 【フレーム表示したブラウザで「ソース表示」編集する場合】  フレーム表示でブラウザの「表示」コマンドの「ソース」を実行すると、  フレームファイル(フレーム枠を表示するためのファイル)のソースが  ひらいてしまいます(それでは編集できません)。  (フレームファイルがひらいた場合、以下のメッセージがファイルに  コメント記述されています↓) -------- 【注意】 このファイルは、フレーム表示のためのファイルです。 ファイルを編集するには、フレームで表示されたファイルの左右どちら かのウィンドウ(編集したいファイルのウィンドウ)内の場所(リンク 部分以外)をマウスで1回クリックし、編集したいファイルにフォーカス をあててから、マウスの右クリックメニューの「ソースの表示」を実行 してください。 --------  フレームの編集したいファイルのウィンドウ内をマウスで1回クリック  して(リンク部分以外の場所を押します)フォーカスをあててから、  マウスの右クリックメニューをひらき(マウスの右クリックを実行す  ると、小さいメニューウィンドウが出ます。その中に「ソースの表示」  コマンドがあります)、「ソースの表示」を実行すれば、そのファイル  のソースファイルが「メモ帳」(エディタ)でひらきます。  (フォーカスをあててからでないと、「ソースの表示」コマンドが右  クリックメニューに出ません)  フレーム表示使用する場合は、「表示」コマンドの「ソース」でなく、  マウスの右クリックメニューから「ソースの表示」を実行して内容編集  してください。  インラインフレームの場合も同様に、ウィンドウ枠内(リンク以外の  場所)をカーソルで1回クリックしてから、マウス右クリックメニュー  の「ソース表示」を実行すると、エディタでファイルがひらきます。  マウスでリンク以外の場所をクリックすることで、そのフレーム内に  フォーカスをあてても、見た目は何も変わってないように見えますが、  そのフレーム内にカーソルが移動しています。 【エディタでファイルをひらいて編集する場合】 エディタの「ファイル」→「開く」で、解凍したフォルダ「B2021」を 選び、編集したいファイルをひらきます。 (ファイルの構成については、「ABOUT40(ファイル構成)」をご覧下さい) ・「(月の数字)(年号下2ケタ)」フォルダには、その月のリンク  カレンダー・Sカレンダー・「月」・「金」・「DO」・「日」・  「旬」リフィル・月インラインフレームのファイルが入っています。  「0121」フォルダには、2021年1月のリフィル。  「0221」フォルダには、2021年2月のリフィル。  「0321」フォルダには、2021年3月のリフィル。  「0421」フォルダには、2021年4月のリフィル。  「0521」フォルダには、2021年5月のリフィル。  「0621」フォルダには、2021年6月のリフィル。  「0721」フォルダには、2021年7月のリフィル。  「0821」フォルダには、2021年8月のリフィル。  「0921」フォルダには、2021年9月のリフィル。  「1021」フォルダには、2021年10月のリフィル。  「1121」フォルダには、2021年11月のリフィル。  「1221」フォルダには、2021年12月のリフィル。 ・エディタでひらけるのは、拡張子が「.HTM(htm)」か「.TXT(txt)」の  ファイルです(「ブラザスケジューラー」のファイルは「.HTM」のみです。  「.txt」(テキストファイル)は、ありません)。  それ以外のファイル(画像ファイルなど)は、エディタでひらかない  ようにしてください。 (ファイルの拡張子は、すべて半角・大文字で「.HTM」です) ファイルからブラウザの「ソース表示」コマンド(「表示」コマンド の中の「ソース表示」)を実行するだけで、エディタ(通常は「メモ帳」)で ファイルを簡単にひらけます (「ソース表示」コマンドが使えないブラウザもあります。コマンドが あっても、編集できないウィンドウでひらくブラウザもあります)。 (漫画喫茶などのパソコンでは、パソコンを独自にカスタマイズしてある ために、「ソース表示」コマンドが使えなくなっている場合があります。 そういう場合、「メモ帳」などのエディタで、ファイルをひらいてください) :ファイルをひらく時の「ファイルの種類」は、「すべてのファイル(*.*)」 を指定します(「ショートカットリンク」も同様。そうしないと、全 ファイル名が表示されません。 初期状態は他のファイル形式(「テキストファイル(*.txt)」など) になっている場合が多いかもしれません。毎回なので、ちょっと面倒です が変更してください。ファイルをひらく時のファイル形式をオプションで 指定できるエディタの場合は、設定を変更しておくと楽です)。 最初の方のタグの少し下の位置に入力場所(編集領域)があります。 ファイルをひらくと、上の方にhtmlタグ(アルファベットの羅列)が あります。 これらはファイルをブラウザに表示するための記述です(この部分は、内容 を変更しないようにして下さい)。 (ファイルが正しく表示されなくなる場合がありますので、最初から記述 してあるhtmlタグの内容は変更しないようにしてください。うっかり 変更してしまって表示がおかしくなった場合は、最初にダウンロードした 圧縮ファイルを再度別フォルダに解凍して、正常ファイルをコピーし直し てください(おかしくなったファイルのみ)) (【注意!】現在使っているフォルダと同じフォルダに新しいのを解凍 すると、「上書きしますか?」と聞かれてしまいますので(そこで上書き してしまうと、記入した内容が全部消えてしまいます)、必ず、別のフォ ルダに解凍するようにします) エディタにファイルをひらいたら、内容を入力し、エディタの「ファイル」 コマンドの「上書き保存」を実行して、保存します(「名前を付けて保存」 ではありません)。 どこか修正したら、できるだけ、そのつど保存するようにしましょう (保存しないで放っておくと、パソコンがフリーズした場合、 編集結果がパアになってしまうので)。 ファイルの詳しい編集方法は「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」の ファイルを読んでください。 【注意】 タグをコピー・ペーストする時、内容がページの一番上に貼りつけられてしまう 操作ミスについては、 「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」41「ショートカットリンク・コピー&ペースト」の、 (4)【「コピー・ペースト」】>【カーソル位置を合わせてからペースト】を お読みください。

【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」2:編集) 】
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