【C】/【%】 ブラウザスケジューラー◆2021年リフィル◆
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」 12【「金」】 (【選択】)
【サンプル】
(1)「金」リフィル
(2)予算をたてる
「「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」17:金年」に、
「金年・金の使い方」があります。
「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」21・金収支」に、記入の流れが説明されています。
(1)【「金」リフィル】
★月フォルダの「001金21.HTM」(2021年1月の場合)。
1ヶ月1ファイル。
少し縮小表示されていて、やや小さめの字になります(その分、一覧性アップ)。
大きく表示させたい時は、ブラウザの文字サイズを大きくしてください。
内容分類の予算、お金についてのメモ、その月のお金についての雑感などの
記入と、12分類タグを貼りつけるのに使います。
「日」リフィル内で金収支をメモしますが、月の「金」では、銀行関連の
収入・支出、定期的に支払うもの、高額の出費などの記録をします。
「金」リフィルは、「日」リフィルの【金】リンク、
リンクカレンダーの【金】リンク、「月」リフィルの【金】リンク、
「旬」リフィルの【金】リンクから、移動します。
毎月の「金」上部の【1】から【12】までのリンクは、その月の
「金」リフィルへ切り替えます。
(そのリフィルの月の部分にはリンクはついてません)
【月】は、その月の「月」リフィルへのリンク。
【金年】は、その年の「金年」リフィルへのリンク。
その月の、金関連について特筆すべき出来事を上部の「メモ」スペースに
箇条書きしておくと、後から見た時にわかりやすい。
(何かの支払い開始・終了などを記入しておくとか→これは「金年」の方にも)
その月のお金の使い方について感想を記しておくのもいいですね。
分類予算、月の後払い購入額(購入当日入力)、後引(後払い引落)額(支払い日入力)、
貯金額、過不足額、当月チャージ額、次月チャージ額、現金チャージ額、無料チャージ額
月初借金残、月末借金残を記入。
【金・覚え書き】
★【1月の後払い購入[ ]:】
【後引・】【貯金・】【現金c・】【当月c・】【次月c・】【無料c・】
分類内容を記入するところは「金年」上部にあります。
・1段め:その月、後払い購入(翌月以降支払い)したものの内容と合計額。
(購入手続きをしたが、まだお金を払ってない状態。支払いが次月以降のもの)
◎【1月の後払い購入[5000 ]:(パソコングッズ1000・2/21+ジャケット4000・2/25)】
複数ある場合、「+」でつないで、支払い日(口座引落日)も書いておくと
わかりやすい。
・2段め:「月算」に入力したものの控え入力。
【後引・(ローンなど、前月以前に後払い購入したものの口座引落支払い額)】
【貯金・(定期預金。月収から、その月に余らせる額。貸したお金も含む)】
【現金c・(その月に現金でチャージした電子マネーチャージ額)】
【無料c・(その月にタダでもらった電子マネーチャージ額。電子マネー残の残額調整)】
【当月c・(その月に口座(カード)引落してチャージした電子マネーチャージ額)】
【次月c・(翌月以降に引落する電子マネーチャージ額)】
複数回数チャージの場合、「+」でつないで引落日付をつけておくとわかりやすい。
(スイカ1000・2/25+エディ1000・2/28)
☆予算内訳を書いておけます。前月残は「旬」リフィルに書くところがあるので、
そっち(下旬の残)を見ればよいですが、最初に使い始める月だと前月残の
記入場所がないので、ここに書きます。
前月の予算を次月にコピーしたり、内容が似ている月の予算をコピーしたりします。
【前月残:(現金:/電マ:/口座:)】
【収入・】
【月予算:(後引:)】
(予算1・食費:)
(予算2・衣服:)
(予算3・:)
(予算4・:)
(予算5・:)
【出費合計・】
所持金(現金)・電子マネー(電マ)・口座の前月残、今月の収入額をメモしておけます。
「算」ファイルに入力してあれば、そっちに表示されるので記入しなくていいかも
しれませんが、「算」ファイルを閲覧しづらい環境(小さいモニターのパソコン)
の場合、手書きで書いておくと、それを見て予算を考えたりしやすいです。
予算分類数が足りない時は、1行コピーして増やし、数を「+1」して
書き換えます。
「予算6」を新しく作る時は、(予算5・:)の1行をコピーして、
その下にペーストし、「5」を「6」に書き換えます。
この予算部分は、毎年1月のリフィルにしかありません。2〜12月の「金」
には、1月で記入した予算をコピーして貼り付け、修正して使います。
(貼り付ける時、ダブっている未記入の予算部分を削除しなくていいように、
省いてあります)
操作をミスって1月の予算部分を消してしまった場合、この「?ABOUT12」や、
サンプル5に白紙予算部分がありますので、エディタでひらいて、コピーしてください。
★【「金」の予算】(メールマガジン(411))
「金」の予算は、初期状態で1〜5までありますが、「自分の分」
「家族の分」と、2つのブラウザで入力する場合、予算も2つに分けて
考えるとわかりやすいです。
【月予算:(後引:)】
(予算1・)
(予算2・)
(予算3・)
(予算4・)
(予算5・)
という部分をもうひとつコピーして2つにすると、分けて合計もできて、
わかりやすいです。
【月予算:自分用合計(後引:)】
(予算1・)
(予算2・)
(予算3・)
(予算4・)
(予算5・)
【月予算:家族用合計(後引:)】
(予算1・)
(予算2・)
(予算3・)
(予算4・)
(予算5・)
【出費合計・自分&家族用合計】
【2021年 1月「金」(万千百円+振込:+手数料:+預:+引落:?)】
★【2021年1月の後払い購入[ ]:】
【後引・】【貯金・】【現金c・】【無料c・】【当月c・】【次月c・】
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【前月残:(現金:/電マ:/口座:)】
【収入・】
【月予算:(後引:)】
(予算1・)
(予算2・)
(予算3・)
(予算4・)
(予算5・)
【出費合計・】
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【1;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【2;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【3;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【4;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【5;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【6;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【7;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【8;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【9;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【10;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【11;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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【12;】 【予算・】【+−】
【合計・】
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(2)【予算をたてる】
・「前月残」に、前月の「手持ち現金の残額」を記入。
・「収入」に、その月の収入(手取り)を記入。
・「月予算」に、その月に使う予定の合計金額を記入。
・「予算1」〜「予算5」、5分類の予算金額を記入。合計が「月予算」に
なるように割り振る。
飲食費は、1日分の予算を設定し、それを日数分、掛けます。
(今までの実際額を30(日数)で割って、だいたいの1日分の額を割りだしてみます)
☆「必須費用」のうち、「住宅費用(家賃)」は別に表示しておくと、
家賃以外の金額がわかりやすいです(家賃+その他の必須費用)。
☆必須費用の内容は、全部きっちり書きだしておきます。金額が一定でない
場合、前回の額を参考額として表示しておきます(前回のテキストタグをコピー流用)。
テキストタグをコピーしておき、支払ったら日付と金額を記入して、分類枠へ
コピーします。翌月分の予算をたてる時に、前月のテキストタグをコピーして使います。
☆【予算を5分類する】
予算を5分類します。「予算1」「予算2」「予算3」「予算4」「予算5」。
5種類でなくても1つにまとめて表示してもよいです。面倒なら入力しなくてもよいです。
例えば、予算1:食費 予算2:住居費用など必須
予算3:光熱費(複数種類の合計。電気、ガス、水道)
予算4:貯金 予算5:予算1〜4以外
などと分けます。合計値を合わせるため、予算のうちのひとつは「予算1〜4以外」にします。
「金」では、5分類+後払い引落額で予算をたててみます。
「旬」リフィルで分類■◆に分ける内容でも、食費は食費で計算してみます。
(■「自分」、◆「家族出費」という分類でも、■◆両方に含まれる食費を
合計して予算にしてみる)
分類■◆の食費、分類■◆の衣服費、光熱&ネット費、その他、など。
【月予算:○万○千=(後引:○千)+
(予算1・食費:○万)+
(予算2・衣服:○千)+
(予算3・光熱&ネット費:○万)+
(予算4・書籍費:○千)
(予算5・その他:○千)
後引(後払い引落)は、その月より前に発生した借金(ローンなど)・購入物の引落合計額。
「キャッシング(借入金)」の場合、
所持金に加えた場合は「週算」の「±」「借」の両方にプラス入力します。
口座振込された場合は「週算」の「座±」「借」の両方にプラス入力します。
それを返済する場合、「週算」の「返」にプラス入力します。
・上部右側の(万千百円)は、コピー用文字です。
(「金年」上部、「タグ」ファイルのマークにもあります)
数値を記入するところにコピー&ペーストして、「10万2千9百25円」と
いうように数字だけ入力します(字の横に、10,2,9,25を入力)。
「102900」と入力すると、ちょっと桁がわかりづらいので「10万
2900」と入力したい時、マウスから手を離さず(キーボード変換
入力せず)に「万」表示できます(数値は左手でキーボード入力)。
「円」は省略してもいいです。
千と百は「2900」でもわかりやすいので不要かもしれませんが、
「9百万225」という時には使えます(百万以上の大金の場合)。
9000225だと、わかりづらいので。
「25000」入力の時にゼロを3つ入力しなくても、
「万千」をペーストして2と5をつけるだけで「2万5千」と表示できます。
数字も漢字で統一して「十万二千百二十五」と書くべきですが、読みづらい
ので混合の方がいいですね。
・毎日の支出を計算するのが面倒な人は、その日の手持ち金額を数えて
記入しておくだけでもよいです。
手持ち金額は、多いと毎日数えるのが面倒なので、あまり一度に多額を
持たないようにするのも節約方法のひとつです(たくさん持っていると
必要以上に使ってしまいますし)。
・あまりたくさんお金を使いすぎると(出費の種類が多いと)、入力・計算
するのが面倒になりますので、計算を楽にするために出費をおさえるよう
にするのも節約になります。
「一度に多く買いすぎると入力が面倒→1回の入力が楽になるよう、少し
ずつ買い物する→ゆっくりお金を使うので節約になる」。
まとめ買いした方が買い物する手間が省ける場合は、一度に大量購入する
方が楽ですけど。
・計算が合わない場合、お店などでおつりを間違えて受け取った可能性が
あります。おつりを受け取った時に、きちんと確認するようにしましょう。
・下側の12枠ウィンドウには予算や、その月の支出の内容などを記入します。
詳しく分析したい場合、食費や書籍費など、分類ごとに合計してみましょう。
【 ブラウザ スケジューラー(「?ABOUT(使用のために読むテキスト)」12:「金」) 】
◆12【「金」】2021年リフィル◆