カプコンのアーケード用格闘アクションの移植。『ファイティング ストリート』はCD−ROMで出されたが、この作品はカードだ。 容量を増やすため、スーパーシステムカードや天の声バンクのよう に、少しカードに厚みがあるタイプ。ケースもCD2枚組用の大き なものが使われている。定価が高い(私は中古で購入)。 オプションで8段階の難易度設定ができるのがありがたい。最弱に したら、私の腕でも楽々エンディングを見ることができた(さすが にベガは強かったが)。波動挙がわりとよく出てくれるので助かる。 試合中、6ボタンパッドでしかポーズをかけられないのは不便。 今回、ボーナスステージでは自動車や樽を破壊する。自動車&洋酒 メーカーが大会のスポンサーになっているのだろうか。瓦割りより も予算かかるぞ(笑)。 ゲームセンターのゲームは音のボリュームを下げていることが多い ので曲が聴こえにくい。このソフトで、初めてまともに曲を聴いた。 |