グラフィックが重苦しい感じで、独特の空気をかも しだしている。残念だったのは、最初のほうで最後の ボスの正体がわかってしまったこと。わからない人の ほうが多かったのかもしれないが、私は“あの画面” の雰囲気と構図でピンときてしまい、クライマックス の意外性が薄れた。
→1989年3月